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メカトロメイト・ラーメンタイマー完成画像 [メカトロメイト・タイマー製作記]

小林和史氏のデザインによるメカトロメイトは、とってもキュートで可愛いです^^
ボクもファンの一人で、既に目を電飾したメカトロメイトを製作させて頂きました。
とある機会で、目がデジタル数字なので、ラーメンタイマーになるのでは?という話題で盛り上がり、今回製作した次第です。
完全にファンメイド品であり、苦労した部分はありますけど、作っていて楽しかったし、ちゃんと動作するラーメンタイマーを完成させることができて嬉しいですo(^_^)o
完成画像と動画を公開させて頂きます。

まずは全体の様子から。
全体.jpg
ラーメンタイマーですので、カップラーメンのフタの上に乗せて使うのが普通でしょう。
電池で動き、ある程度の重さと大きさが必要ですので、100均のオモチャを流用してベースを作りました。
2つのスイッチで、タイマー設定・キャンセル、スタートが操作できます。
子供が操作する事も想定して、感覚的な操作で使える様にプログラミングしました。

手には、ラーメンを持たせています。
立ち食いラーメン.jpg
ただ立っているだけでは寂しいので、ラーメンを食べている様子にしてみました。
とはいえ、こんなサイズのラーメンなんてありませんので、全て自作しています。
この様な小さな食料品を作るのは楽しいですね^^

後ろからの様子です。
後ろから.jpg
電源として、単四電池2本を5Vに昇圧して使っています。
展示会などで長時間展示することもありますので、マイクロUSB端子からも電源を取れる様にしました。
スライドスイッチは、上にスライドすると電池での電源ON、真ん中はOFF、下にスライドするとUSBの電源がONとなります。
ちなみに、電池で8時間程度は持ちます^^

ベース内部です。
ベース内部.jpg
一番上にある黒い四角がPICマイコンです。
本体に内蔵出来なくて、結局ベースのココになりました。
電池ボックスも上手く収納できるように自作したものです。
昇圧回路、スピーカー、プッシュスイッチなど、ベース内部の密度はかなり高いです(^_^*)
何とか収まってくれてよかったです。

さて、動作の様子はYouTubeに動画として公開しました。

※BGMがあります

使い方や動作の様子は、動画で見て頂いた方が一発ですので、ぜひお楽しみいただきたいと思います。
短い期間でしたが、最後まで製作記にお付き合い頂き、ありがとうございました(^^)/


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塗装・組み立て [メカトロメイト・タイマー製作記]

今回は塗装して組み立て、いよいよ完成です!

サフ・アイボリー部分まで塗装してありましたので、オレンジを塗装します。
前回は「みずいろ」+「オレンジ」でしたので、今回は「オレンジ」+「みずいろ」と、逆の配色にしてみようと思います。
マスキング.jpg
アイボリーの部分をマスキングしました。
丸い部分などは、貼ってからナイフでカットする方法です。
後からみずいろに塗装する部分もマスキングしていますが、ヘッドフォンはむき出しです^^

オレンジを吹きました。
オレンジ.jpg
オレンジは、キャラクターイエローです。
この後、つや消しでトップコートするので、これよりちょっと白に寄ります。

みずいろを吹いて、スミ入れしました。
ブルー.jpg
みずいろは、スカイブルーにホワイトを半々くらい混ぜた色です。
ヘッドフォンは、マスキングして吹いた後、筆でリタッチしています。
スミ入れはエナメルのニュートラルグレーです。

配線を通し、接着します。
配線通し.jpg
PIC16F648Aが本体に内蔵できないことが判明しているので、PICはベースに設置するしかありません^^
9本もの配線を、ベースまで引き伸ばす事になります。
幸い、0.18mmのポリウレタン線を使っていたので、1.5mm程度の穴でベースまで引っ張ることが出来ました。
各関節は、接着して固定してしまいます。
外れて配線が切れてしまったら致命傷ですし、小さな子供さんがいじっても壊れない対策が必要だからです。ベース板に固定.jpg
ベースの板にネジで固定しました。
配線を通した方の足も、接着剤を塗った金属線を差し込んで固定しています。

PICを準備します。
PIC16F648A.jpg
ブレッドボードでの試作回路は、通常のICみたいなパッケージであるPIC16F648Aを使っていましたが、メイトに内蔵するには、もっと小さいSOPパッケージ品じゃないと収まりません。
「電飾しましよっ!2」でも、極小で18ピンPICを使いたいなら、PIC16F648Aをお勧めしていますが、何でかっちゅーと
・1.2cm程度のサイズで、ちょっとしたスキマがあれば仕込める
・足の間隔が比較的広くて、ハンダ付けがやり安い(それでもムズいけど)
・PIC16F1827とピンコンパチで、電飾(デジタル出力)程度なら、性能的にも
 問題ない。
 
といった理由からです。
ただ、書き込みには専用のアダプタが必要になります。
ゲタで焼く.jpg
ちょっと高価ですが、セットするだけで普通のパッケージと同じ設定で書き込みが可能になります。
この、全く同等の性能でサイズだけ小さいのは大変ありがたく、数あるマイコンの中からPICをお勧めする大きな理由の一つとなっています。
プログラムを開発している間は、通常のパッケージ品で試作を繰り返し、最後にSOPに書き込んで内臓させるという方法でイケちゃいます。

プログラムを書き込んだPICを、配線して取り付けます。
PIC配線・樹脂.jpg
抵抗はチップタイプのものを使っていますし、配線はすべてポリウレタン線です。
PIC以外のパーツも小さくなりますので、ハンダ付けのスキルも上がっちゃいますね^^
平らなところで配線して、最終的にプラ板の土台に接着し、動作確認をしっかり行ってから、透明なエポキシ接着剤でコーティングして封入してしまいます。
とても繊細なハンダ付けなので、触れるだけで外れてしまうリスクがありますから、樹脂で密封保護してしまいます。

さて、これで完成しました!
完成.jpg
完成画像と動画は、別記事として公開しますね(^^)/
お楽しみ頂ければ幸いです!


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