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マジンガーZ infinity 完成画像 [MAZINGER Z & GREAT 製作記]

ModelGraphix 誌 2019.03 No.412 へ掲載して頂いた、 マジンガーZ Infinity Ver. と、グレートマジンガー Infinity ver. の完成画像です。

劇場で公開された「マジンガーZ Infinity」から一年程経ちますけど、昭和のスビリッツがそのまま継承されていて、最高でしたね^^
映画が面白けりゃ、プラモが欲しくなるのがモデラーというもの。
今回は、マジンガーZ Infinity ver. と、グレートマジンガー Infinity ver. の2体を製作させて頂きました。
・マジンガーは、電飾を中心として、気になった部分の改造を。
・グレートは、電飾は電池で行い、塗装をダメージ風に仕上げる
工作となりました。
どちらもPICマイコンを使用していません。

まずはマジンガーZの完成画像です。
前後.jpg
映画で観たマジンガーZが、そのまま再現されています。
可動域も広く、組みやすく、成型色だけでも満足できる、素晴らしいキットですね。
今回は汚しの無い、新品ピカピカの状態に仕上げています。
実は、汚れた状態より、ピカピカに仕上げる方が難しいです。
パッケージイラストのマジンガーZがメッチャかっこ良いので、機会があれば、次はダメージ状態で仕上げたいです。

パイルダー.jpg
付属のホバー・パイルダーは、ちゃんと主翼が折り畳めるギミック付きです。
コックピット内部を作り、兜甲児を乗せて、ヒートプレスで自作したキャノピーに替えました。
マジンガーZは人の心が動かしている事を、どうしても表現したくて、やや強引に改造しています^^
ファンの方なら、この気持ちを判ってくれると思います。

パイルダーオン.jpg
パイルダーオンで、目が発光します。
丁度、頭の中にパイルダーとドッキングするダボがありますので、それを利用してスイッチを作りました。
耳もInfinity ver.では透明になったので、クリアーランナーから削り出して自作したパーツに置き換えています。

ブレストファイヤー.jpg
ブレストファイヤーは、身体の外まで飛び出している放射版を、どうやって発光させるか?ですね^^
ボクの解決策は、胸元の断面から光を入れる方法でした。
放射板の間に、別のパーツが入るのですが、ここに赤色LEDを仕込み、クリアーパーツの横から光を入れて、内部で拡散させるという方法です。
クリアーパーツ裏側のエッジ部分にペーパーを当て、細かいキズを付けておくことで、放射版のエッジまで発光しているように見えてくれました。
スイッチは背中で、関節の一部を自作パーツに置き換えて外観を壊さない様にしています。

ロケットパンチ.jpg
ロケットパンチは、パンチの中にLEDを仕込み、噴射炎のエフェクトパーツに直接光を入れて発光させています。
電源は、ジェットスクランダーと兼用のスタンドから供給されます。
可動もしますし、持ち手を変える事も、アイアンカッターを装備する事も可能です。

ドリルミサイル.jpg
キットには、豊富な差し替えパーツが付属しています。
劇中でも、やたらドリルミサイルを多用していましたが、差し替えることで様々なシーンが再現可能です。

スクランダー.jpg
ジェットスクランダーは、主翼の角度が可動し、ベルトが脱着可能です。
背中の接続部分から電源を供給し、エンジンを電飾しました。
ベルトは基部に軸を作り、差し替え無しで開閉可能にしました。
バックルに仕込んだ磁石で腰にピッタリとフィットします。

ジェットスクランダー.jpg
付属のスタンドに置くと、足の方に重心があって安定しません。
これから作る方は、上半身にオモリを入れるなどの対策を取られると良いと思います。

続いて、グレートマジンガーの完成画像も掲載しちゃいますね。
全体.jpg
こちらは全体にダメージを加えた仕上がりです。
パッケージイラストのカッコよさには遠く及びませんけど、頑張って寄せてみました。
その代わり、電飾は控え目です。

ブレーンコンドル.jpg
ブレーンコンドルは、先端を外してドッキングします。
目の発光との連動は作りませんでした。
流石に今回は小さ過ぎて、コックピットを改造するのは断念しました。
パネルラインは彫り直しています。

かかってこい的な.jpg
サフを吹いてから塗装し、神ヤスで少しずつ露出させる方法でダメージ表現しています。
エッジ部分が引き立ちますが、実際に削っているので、ドライブラシとはまた違う表現になります。
更にパステルやエナメル等で汚しも加えています。
なお、グレートは電池による電飾です。
普段は目が発光しているだけで、出来るだけ消費電力を抑えています^^

マジンガーブレード.jpg
マジンブレードなど、武器も豊富です。
このブレード部分は、シャインシルバーで塗装しました。

電池とスイッチ.jpg
電池と電源スイッチは、左足のスネにあります。
カバーは磁石で簡単に取り外せます。
ボタン電池CR2032が1個、縦に収納されていて、そのとなりにチラ見えしているのが、電源のスライドスイッチです。

スクランブルダッシュ 前から.jpg
グレートは、スタンドの上でも安定するはずですが、僕は足に電池を入れちゃったので後ろが重くなってしまいました^^
こちらのグレートも可動域が広く、飛行ポーズもビシッと決まります。
子供の頃作ったプラモと比べるのは酷ですが、進化を感じずにはいられませんね^^

スクランブルダッシュ 後ろから.jpg
胸の中に、傾くとONになる傾斜スイッチを内蔵しており、飛行状態にするとスクランブルダッシュが発光します。
完成してしばらく、ブンドドして遊んでしまいました^^
もちろん、スクランブルダッシュは取り外す事も可能です。

箱絵っぽく.jpg
直接塗膜を削って下地を露出させるダメージ表現は、スポンジヤスリというマテリアルの登場で可能になった表現です。
ダメージを塗装で乗せていくプラスに対して、削り落とすマイナスの技法ですね。
初めは加減が判らなくてビクビクしていましたが、すぐにコツが掴めて、とても楽しく表現する事が出来ました。
ロボ以外でも使える場面は多いと思いますので、機会があればぜひ!お試し下さい^^

以上でマジンガーZ Infinity ver. と、グレートマジンガー Infinity ver. の製作記は終了です。
ありがとうございました(^^)

コメント(8) 

コメント 8

澪

 ロボットにしろ、模型に光が入ると「生きてる!」感があって、時間を忘れる位観行っちゃいますね!

 アシェットコレクションジャパンのヤマト…破産覚悟^_^;で、買ってます。
by (2019-02-14 17:09) 

BOND

なるほど、耐水ペーパーでこするだけでこのようなダメージが作れるとは。参考になります。今度やってみます。
ところで話は違いますが、8月発売のSW スターデストロイヤーの限定版に、どろぼうひげさんの電飾の解説書が付くらしいですね!
おめでとうございます!!
by BOND (2019-02-17 16:03) 

どろぼうひげ

澪 さん、こんにちは
先日、ガンダムヘッドの目を光らせたのですが、ロボは目が光るだけでカッコ良さが倍増しますね^^
by どろぼうひげ (2019-02-17 17:02) 

どろぼうひげ

BOND さん、こんにちは
技法としては、昔からある方法なのですが、最近実践する方はいないですね^^
簡単でリアルに仕上がりますので、ぜひお試し下さい。
デストロイヤーの冊子は、大役を任されてビビリまくっております。
キットの魅力を最大限に引き出せる様、頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします!
by どろぼうひげ (2019-02-17 17:16) 

TOMY

スターデストロイヤー発売だけでもうれしいのに、まさかどろぼうひげさんの電飾解説書つきとは。バンダイ製品に係るなんて本当にスゴイです、ぜひ限定版GETせねば
by TOMY (2019-02-20 18:02) 

どろぼうひげ

TOMYさん、こんばんは
恐れ入ります^^
ボクがお手伝いできる部分は、高橋清二さんや、キャベツ太郎さん達の偉大な功績に比べたら、ほんの些細なものですが、購入された方が「買って良かった」と感じてくれる内容にしたいと思っています。
よろしくお願いします(^^)/
by どろぼうひげ (2019-02-21 23:37) 

とおる

電飾しましょ2の26ページ、1827の小型版が628Aという表記と648Aという表記が混在してます。
628Aを購入したのですがどちらが正解でしょうか?
by とおる (2019-02-25 01:50) 

どろぼうひげ

とおる さん、こんにちは
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
PIC16F648Aが正しいです。
間も無く正誤表が公開されると思いますので、よろしくお願い致します。
by どろぼうひげ (2019-02-26 09:35) 

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