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LEDの仕込み [メカトロメイト製作記]

今回は、目にLEDを仕込みます。

目のセグメントは7個に分割されていますが、表現するパターンなら、上・中・下の3分割で表現出来ます。
LEDは7個全てに仕込まず、片目に3個ずつ仕込む事にして合理化します。
また、電源にはUSBから5Vを供給しますので、グリーンLEDなら2個直列で繋いでも十分に発光出来ます。

まずは、中央にLEDを仕込みます。
中央 チップLED取り付け.jpg
中央はセグメント1個なので、チップLEDじゃないと収まりません。
1608タイプのグリーンLEDを取り付け、エポキシ接着剤で固定しました。
接着剤は、LEDや配線を覆う様にコーティングしてしまい、透明な樹脂でドーム状に閉じ込めている感じになります。

光らせながら、遮光します。
光らせながら遮光.jpg
LEDを点灯させた状態て、モデルカステンの遮光ブラックを筆塗りして遮光します。
他のセグメントに光が出てこない様にしっかりと遮光します。

次に、上の目にLEDを仕込みます。
上の目 LED.jpg
こちらは両脇のセグメントも光らせたいので、大きいLEDの方が向いています。
3mmの砲弾型グリーンLEDを平らに削り、先端も光が両脇に向く様にカットしました。
かなりギリギリのサイズにまで削り込んでいます。

遮光したら、今度は下の目も取り付けます。
上の目 下の目.jpg
上の目も、エポキシ接着剤でドーム状にコーティングして、ブラックで遮光します。
最後に下の目にもLEDをレイアウトして、こちらも透明樹脂でコーティングします。
それぞれのLEDを仕込む度に遮光していく事で、不必要なセグメントに光が漏れないようにしています。

LEDの取り付けが終了しました。
LED取り付け終了.jpg
3層に遮光されて重なっていますので、ボリュームが出てしまいますが、帽子のパーツを取り付ける穴を邪魔しない様に気をつけています。
配線は3箇所毎に330Ωの抵抗を入れ、並列に分けました。
また、マイナスは共通になりますので、まとめてしまいました。
後程、回路図も公開しますね。

発光させてみましたが、このままでは光が強すぎるし、ムラもあります。
明る過ぎてイマイチ.jpg
まだ表面側の穴を塞いでいないので、LEDの光がモロに出てきてしまっています。

均一に発光させる工夫をしてみます。
白濁させてもイマイチ.jpg
エポキシ接着剤に、アクリル絵の具の白を少量混ぜて、白濁させました。
これを表面から爪楊枝の先でそれぞれの穴に充填していきます。
接着剤が硬化しないうちに、綿棒で拭き取れば、綺麗に仕上げる事ができます。

これである程度は発光が抑えられたのですが、まだ効果が薄いので、アイボリーを吹き重ねて調整します。
均一になってOK.jpg
セグメントに接着剤を充填する時、表面がツライチになるまでは充填していません。
電飾が点灯していない時は「のっぺらぼう」になってしまいますし、小林さんのデザインを壊したくなかったので、セグメントのディテールを残しました。
それに、ツライチにするには表面をペーパー掛けしなくてはならなくなるので、せっかく遮光した塗膜を削り取る事になってしまいます。
さて、発光させながらアイボリーを少しずつ吹き重ねて、程好い光量で全体が均一に光る仕上がりに調節しました。
発光部分の分離も上手く行って、自然な光り方に仕上げられたので満足です^^

次回は、マイコンの組み込みをご紹介したいと思います。


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