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HJ誌にミランガル掲載 [ミランガル 製作記]

今月のホビージャパン誌 2015.03 No.548 に、ミランガルを掲載して頂きました(^^)/

HJ201503 548.jpg
ミランガルはキット化されていませんので、同じゲルバデス級であるダロルドのキットを使って製作しています(^^♪
特徴的なバルチックスキーム迷彩がドイツっぽくてカッコイイのですが、設定通りに塗装しただけではつまらないので、デッキを開口したり、複製したツヴァルケを載せてみたりしました。
甲板1.jpg
製作文にもありますが、今回は2週間程度で仕上げたので電飾は控え目です(^_^*)
でも、そのぶん塗装やディテールの追加部分などで、見応えを感じて頂けると嬉しいです。
もちろん、折を見て製作記も勝手に連載たいと思っています(^_^*)

こちらは、1月31日に発売される「宇宙戦艦ヤマト2199 艦艇作例集 “星巡る方舟”編」にて、更に詳しい製作過程と共に掲載される予定です(^^)/
でもって、先月同誌に掲載された1/500ヤマトも収録される予定ですのじゃ(^^♪

宇宙戦艦ヤマト2199 艦艇作例集 “星巡る方舟”編
発売日 2015/01/31
A4
定価2,400円+税

詳しい情報は、また改めてお知らせしたいと思います(^^)/
ぜひお買い求め下さいね(^^♪

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艦橋とオープンデッキ [ミランガル 製作記]

今回から数回に渡って、HJムック ヤマト2199艦艇作例集”星巡る方舟”編 に収録して頂いた、ミランガルの製作記を連載させて頂きます(^^)/

「星巡る箱舟」で大活躍したゲルバデス級ミランガルですが、赤・黒・白のバルチックスキーム迷彩がカッコイイですよね(^^♪
どうやら同じゲルバデス級のダロルドを迷彩塗装すれば、そのまんまミランガルになりそうです(^^♪
塗装を変えて、簡単な電飾をするだけならとお引き受けした作例でしたが、時間が無いクセに勝手にデッキの電飾や改修を加えちゃいました(^_^*)
2週間(最後に梱包・納品があるので実質11日)で完成させちゃったミランガルではありますが、ダロルドとは違った改修も取り入れる事で、新鮮な気持ちで製作できて楽しかったです(^^♪
映画を観た方なら、ミランガルを作ってみたいと思いますよね!
ダロルドから製作の際に、参考になっていただければ幸いです(^^♪

まずは艦橋の製作です。
艦橋窓の透明化.jpg
A キットの艦橋パーツです。
  窓は透明化されていませんし、防盾も厚みがあり過ぎるので、窓の周辺は
  作り直す事になります。
B 窓部分を切り抜きました。
  アゴになるパーツもダボを切り取っています。
  窓は凸型をしているのですが、早く仕上げるために正方形に切り抜いてい
  ます。
C 窓を四角に切り抜いていましたが、後からプラ板を足して凸型にしています。
  この合わせ目は防盾が付く部分なので目立たなくなります。
  ブラックを全体に吹いて遮光処置をしてから、ガイアカラーのNグレーⅡを
  吹きました。
  透明プラ板を曇らせて貼り付け、窓を再現しています。
  この辺りはダロルドの製作で経験済みですので、迷う事無く進みます(^_^*)
D 窓枠は遮光性を考えると、金属が適しています。
  今回はポリウレタン線を曲げて貼り付けて行き、ハニカム型を再現しています
  細いクセに金属ですし、銅なので曲げやすく、窓枠の製作にはバッチリでした

LEDを仕込んで塗装しました。
艦橋の電飾.jpg
A 内部に赤色チップLEDを取り付けました。
  発光面を正面に向けましたが、そのままでは中央だけ強い光になりますので、
  0.3ミリのプラ板を貼り付けて拡散させています。
  床面にはアルミテープを貼って、光を上に向かって多く反射させ、できるだけ
  窓全体が均一に発光するように工夫しています。
B 防盾を0.3ミリのプラ板で作り直しました。
  キットに比べると薄くシャープになりますので、オススメの改修ポイントです。
C 発光させてみました。
  キットの艦橋パーツは、横に合わせ目が出来ないので、遮光がブラックを吹く
  だけで済みますから助かります(^^♪
  まあまあ窓全体が発光したし、窓枠もクッキリしたシルエットを作ってくれたの
  で、自分的には満足です(^_^*)
D 航行灯も仕込んじゃいたいので、司令塔のパーツを塗装しました。
  まだ白と黒しかないパンダカラーです。

航行灯を仕込みました。
司令塔の航行灯.jpg
A 0.25ミリの光ファイバーを植えますが、そのままでは断面だけが発光するので
  真横から見た時しか光が見えません。
  ライターで先端をあぶり、玉を作ってペーパーで曇らせ、ファイバーを太くしてから
  植えてみました。
  光は玉の内部で拡散して、前後から見た時でも光が見える様になります(^^♪
  大きさも0.5ミリクラスになって視認性も良くなるので、ボクの中では定番の工作
  です。
B 塗装した司令塔パーツに穴を開け、ファイバーや配線を通します。
  この時、固定には瞬間接着剤を使い、流し込み接着剤は厳禁です(ーー;)
  ファイバーが溶けて色が混ざってしまいますので、固定には気を付けてください。
C 司令塔が付く部分を塗りワケました。
  甲板の塗りワケは面倒ですが、マスキングでキッチリと塗り分けて置かないと迷彩
  がブレますので、割りと重要な塗装ポイントだと思います(^_^;)
D ここにも航行灯がありますので、ピンクとイエローのLEDを取り付けました。
  熱収縮チューブを使い、両舷と艦橋まで光ファイバーで誘導しています。
  パーツに挟まる部分が出来ますので、溝を彫って瞬着で固定しました。
  艦橋の赤色LEDもありますので、CRDは1本で済みそうですが、今回は2本の
  CRDを使って配線しています
  今回は電池でも駆動させたいので、1本のCRDに接続するLEDはMAX2個とな
  ります。
  電池で発光させたい場合は、この様に仕込む段階でLEDの数を意識しておかな
  いとなりません(^^)
  それから、お尻のツノには肉抜き穴が開いていますので、パテで埋めておきました

完成した司令塔です。
司令塔発光の様子.jpg
サフでグレーの下地を作って、フラットブラックで軽くシャドーを入れてから塗装しています。
白 ガイアカラー NグレーⅡ 
  真っ白では質感が出ないので(^_^;)

黒 ブラックグレー 
  こちらも真っ黒では質感が出ませんので明度を上げました。
  赤と白に挟まれるので、人間には黒に見えます(^_^;)

赤 ゲルバデス専用カラー + ガイアNグレーⅡを少量
  劇中ではダロルドより朱色に見えたので、明るめに振りました。

甲板 赤褐色 + エクストラダークグレー + NグレーⅡ
    ダロルド専用カラーより明るく、赤寄りです。
    劇中のカラーに合わせて調色しました。

まだスミ入れしていませんが、塗り分けただけでカッコイイですねー(^^♪
艦橋の前を赤ではなく白にする配色のセンス、スゲーですよね。
おかげで赤い発光が強調されますし、色の境目がハッキリして全体が引き締まっています。

オープンデッキの内部を加工しました。
オープンデッキ.jpg
A キットでは甲板下のデッキは壁になっていて、オープンじゃ無いです(^_^;)
  パーツの仕切りを切り取って、フルオープン状態に加工しました。
B 切り取ってしまった床や壁を、プラ板で再現します。
  壁には戦車の複帯などを張り付け、ディテールを加えてみました。
  エッチングの手すりなんかを加えると効果があると思います(^_^*)
C どうせほとんど見えませんが、一応内部の壁はソレっぽくディテールを追加して
  います。
  ダロルドに比べると、ホントお恥ずかしい程度のディテール追加です。
D 床をNグレーで、壁を明灰緑色で塗装して、ディテールをルマングリーンで筆塗り
  しました。
  ガミラスのメカはグリーンの部分が多いので、想像で着色しています。

今回は上甲板も開口してみました。
全通甲板.jpg
全通式となる甲板ですが、完全に全通となるシーンは劇中では登場しません。
後ろの扉は閉じた状態にすることにしました。
A 左右の艦載機発射口は開口されていますが、奥までは開口されていません。
  パーツを切り抜いて開口し、なだらかなトンネルになる様にパテで通路を作り
  ました。
B 一番奥になるシャッターは、真正面から見えちゃうので、内側にもディテールを
  作りました。
C 甲板は全通にする事を想定していませんので、そのままではスキマが出来て
  しまいます。
  プラ板を貼り付けてスキマを出来るだけ小さくしました。
  それでも出来てしまう隙間は、パテでふさいでいます。
  また、前方扉のパーツは取り付けませんので、ダボ穴もパテでふさいでいます。
D 左右の艦載機用通路は、パーツをかなり削らないと通れません。
  大きく切り取ってからパーツをハメ、パテで内壁を作っています。

仕切りの壁にパネルラインを彫りました。
仕切りにスジ彫り.jpg
ツヴァルケの発艦シーンの時、一瞬だけ内部が見えます(^_^*)
扉は上に開く構造になっているみたいですね。
仕切りの壁は、キットでは一切ディテールが入っていませんので、パネルラインをスジ彫りしてみました。

内部を照らしてみました。
白色は冷たい.jpg
この時点では電飾の工作をしていませんが、照明は点けたいと思っています。
簡易的にLEDをボタン電池で挟んで照らしてみました。
白色のLEDではこんな感じで、青白い光となり寒くて活気がなさそうです(^_^;)
内部の照明は電球色にした方が良さそうですね。

次回は艦載機と甲板の工作をご紹介します(^^)/

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艦載機と甲板 [ミランガル 製作記]

艦載機の複製と甲板の差し替え機構の製作です。

艦載機は、劇中ではツヴァルケが配備されており、一斉に発艦していく様子がカッコ良かったですよね(^^♪
が、しかし。
使用したダロルドのキットには、ツヴァルケは付属していません。
どうしようかと思っていたら、タイミングバッチリで発売された「1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199 コスモリバースVer.」に、ツヴァルケが1機だけ付いています(^^♪
これを複製して搭載すれば、劇中の様子も再現できそうですね。
艦載機を複製.jpg
A まずはコスモリバースVer.のツヴァルケをシリコンで型取りして、レジンで複製を
  してみました。
  でも、ツヴァルケの細く尖った部分にレジンが回り切れず、パテで修正ばっかしで
  ちっともはかどりません(ーー;)
  今回は製作期間が短いので、複製でモタモタしている時間は致命的です。
  思い切って、エポパテによる複製に切り替えました(^_^*)
  100均のおゆまる(品質的にオススメは出来ません)で型取りして、エポパテを
  ギューッとして、プラ板で挟んで、クリップで押さえながら硬化させます。
  型は2つ用意して、効率的に回しました。
  バリがひどいので、成型にはそれなりの手間が掛かりますが、レジンで失敗する
  より断然早く仕上がります(^^)/
  早く出来る代償として、出来はイマイチですけど、今回はスピード優先です(^_^*)
B 何とか8機を複製出来ました。
  硬化させている間は他の製作を進めています。
  どうせなので、原型のツヴァルケよりシャープに成型してみました。
C 塗装しました。
  上面はガミラスグリーンで、下面はガイアのNグレーⅠにガミラスグリーンを少量
  混ぜたグレーです。
  とても小さいのですが、上面は微妙に色違いのグリーン迷彩なので、他の部分も
  含めて筆塗りで塗り分けています。
D 原型にはギアがありませんので、甲板に置くとペッタリ張り付いているみたいです。
  0.2ミリの真鍮線でギアを作り、伸ばしランナーを輪切りにしたタイヤを付けてみ
  ました。
  その分、機体が浮きますので、小さいながらもリアルになってくれたかな(^^♪

ツヴァルケを配置してみます(^^♪
艦載機のレイアウト.jpg
塗装が済んでからですが、ツヴァルケをレイアウトしてみました。
飛行甲板とオープンデッキに、外から見た時に一番カッコ良く見える位置に接着しています。
元々複製の精度がイマイチでしたので、エヘヘな部分は裏側になる様に置いています(^_^*)
艦載機 配置.jpg
今回は特に、照明も入れていますので、シルエットが綺麗に出る様に気を付けていたりします。
今更ですが、ギアのハッチも追加するべきでしたね(^_^;)
作っている時には、こんなに良く見えると思っていなかったです。

続いて、甲板の製作です。
キットでは、回転式の砲台が差し替えで楽しめます。
ダロルドの時は回転可能に改造しましたが、今回はそのまま差し替え式にしました(^_^*)
それは良いのですが、ダロルドからミランガルに改造する場合、デフレクターの問題があります。
劇中では、ツヴァルケ発艦のシーンで、デフレクターがせり上がっていましたが、ダロルドにはモールドすらありません(ーー;)
簡単に、ガイペロン級のデフレクターを移設すれば済むと思っていたら、サイズが大き過ぎて全く使えない事が判明しました。
仕方がないので、プラ板で自作しています。
デフレクター.jpg
A 甲板の一部を開口して、プラ板でデフレクターを自作しました。
  0.3ミリのプラ板に縦のスジ彫りをして切り出しています。
  V字のモールドは、切り出した0.3ミリのプラ板を貼り付けました。
B デフレクターの昇降アームには、ドリルの削りカスを使いました。
  1ミリ(だったかな)のピンバイスで、ランナーに同じ力を加えて穴を開けると
  同じ間隔で丸まった削りカスが出てきます(^^♪
  三角錐が重なった形状になるので、劇中のアームにソックリな形を作れます。
C 塗装した状態です。
  フチはホワイトで、V字は黄橙色で筆塗りです。
D 内部はダークエッググリーンで筆塗りしました。
  よく見るとアームがガタガタですけど、スケール的にこれ以上の精度を出す
  のが難しかったので、妥協しました(^_^*)

甲板パーツは磁石で密着させます。
鉄板.jpg
ただ乗せただけでは逆さまにすると外れてしまいますし、パーツの反りによって浮いてしまう部分が出来ちゃいます。
ちょうどキットには3箇所に穴が開いていましたので、それを利用して船体内部に鉄板を取り付けました。
これは缶コーヒーから切り出した鉄片で、塗装とコーティングがされていますから、後でサビちゃう事も無く安心です(^^♪

取り外しには、別の磁石を使います。
磁石で密着.jpg
A 通常甲板のパーツです。
  裏側3箇所に磁石を接着してあり、これが船体の鉄片に吸い付いて密着します。
  落ちないためなら1個の磁石で充分なのに、3個使ったことにより甲板が段差無く
  ピッタリと固定されます。
B 取り外す時には、別の磁石で吸い付けて持ち上げます。
  船体内部は鉄片にしてあるので、磁石同士の方が強く引き合いますから、簡単に
  取り外す事が可能です。
C 回転砲台にも磁石を仕込みましたが、こちらは1個多いです。
  表面の砲台が邪魔をして、他の磁石の磁力が届かないので、別の場所に取り外し
  専用の磁石を付けました。
D 砲台パーツを取り外す時には、この位置に磁石を吸着させて持ち上げます。
  「ピッタリと段差無く差し替え可能にしたい」というわがままのために、たくさんの
  磁石を使用するハメになりました(ーー;)
  ちなみに、これらの磁石は100均の10個入りのポーン型で、単価が安いので気兼
  ね無く使えました(^_^;)

それなりの効果は出てくれたみたいで、看板は段差無く収まってくれます(^^♪
艦載機 甲板.jpg
差し替えパーツは、ワリと複雑な形状をしているのですが、境目が気にならない程ピッタリと密着してくれました(^^♪
欲張って、誘導灯も・・・なんて思ったのですが、ここはガマンして他の部分に注力しています(^_^;)
塗装と簡単な電飾でというお約束だったのに、勝手に工作を追加していますからねー(^_^*)

やはり艦載機があると引き締まります(^^♪
艦載機 完成.jpg
出来がポンコツなツヴァルケでも、あった方が断然引き締まります(^^)/
緊迫した発艦シーンを再現することができて、とっても満足しています。
ツヴァルケが無かったらちょっと寂しかったでしょうね。

次回は電飾の様子をご紹介したいと思います(^^)/

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電飾 [ミランガル 製作記]

ミランガルの電飾工作です。

まずはガミラス目の電飾です(^^)/
今回は通常航行時のグリーンと、戦闘時のイエローの切り替えは無く、常に戦闘モードのイエローのみにしました。
切り替える必要が無いので、単純に光らせれば良いため、工作が格段に簡単になります(^^♪
でも、ダロルドであるこのキットは、ガミラス目のパーツが透明ではないのが最大の泣き所です(+_+)
ダロルドを製作した時に作っておいた、ガミラス目を複製するための型を再利用して、光る部分をプラ板に置き換えました。
ガミラス目の加工.jpg
A ガミラス目の原型です。
  リップクリームを塗って、100均のパテを詰め込んで複製したものです。
  捨てずに取って置いた貧乏性が役に立ちました(^_^*)
B 型を使って0.5ミリのプラ板をヒートプレスして複製します。
  温め方や力を入れる方向にコツが必要ですが、まぁ何とか複製できました。
C パーツの光る部分をくり貫きました。
  特にエッジ部分はプラ他が密着する様に削り込んでいます。
D ハメ込んで密着度を確認しています。
  どうやらピッタリ収まりそうです。
  多少飛び出していますが、これは後から綺麗に成型します。

ガミラス目を取り付け、プラ板部分は遮光処置をしてから取り付けます(^^♪
ガミラス目 取り付け.jpg
A パーツを取り付けますが船体とのスキマが出来ますので、パテで塞ぎます。
  ここから光が漏れちゃうとガッカリな電飾になっちゃいます。
B 内側からもパテを詰め込んで完全に遮光しています。
C 成型後、遮光のためのブラックを吹きました。
  ついでにオープンデッキの部分にも吹いて透過防止の処理をしています。
  この後、サフを吹いて下地を統一してから塗装しています。
D 塗装後、プラ板のガミラス目を接着して成型します。
  ペーパーを当てるので塗装がハゲてしまいますが、筆塗りでタッチアップして
  仕上げています。

いよいよLEDを取り付け発光させますが、出来るだけ均一な光にしたいため、LEDの取り付け位置はとても重要になります(^^)
ガミラス目は、割りと複雑な形をしているので、光の当て方によって影が出来てしまう場合があります。
ガミラス目 電飾.jpg
A 結局、イエローLEDは二つ必要だという結論に達しまして、CRDを通して直列に
  ハンダ付けしました。
  0.3ミリのプラ板をLEDにヒートプレスして、拡散キャップを自作しています。
  市販の拡散キャップでは光の損失が大きくて使えませんでした(ーー;)
B 内部に取り付けた様子です。
  固定にはホットボンドを使用しました。
  ガミラス目の先端部分はオレンジ色で、イエローへと変化するグラデーションに
  発光しています。
  先端部分にはオレンジのLEDを1個追加して再現してみます。
C オレンジのLEDにCRDを1本使いましたので、オープンデッキの照明用に
  電球色のLEDも直列で繋ぎました。
  今回は電池でも駆動できるようにしますので、CRD1本にLEDを二つまでなら
  直列でつなげられます。
  この辺りの仕組みは、MG誌の電飾特集でご説明した通りです(^^♪
  どんな複雑な電飾も、基本構成の組み合わせです(^^)/
D 発光させた様子です。
  贅沢にイエローLEDを二つ使ったおかげで、全体が綺麗に発光してくれました。
  先端はオレンジで発光しているのですが、写真に撮るとただのイエローになり
  ますね(^_^*)

甲板の航行灯は、ファイバーで発光させました。
ファイバーの通り道.jpg
甲板の航行灯は3箇所ありますが、ひとつのLEDの光をファイバーで分けて発光させています。
甲板パーツの裏側に溝を彫り、ファイバーを埋めるのですが、薄いパーツなので彫る深さがシビアです。
明るく発光させるには太いファイバーの方が向いていますが、溝の深さが取れないので0.25ミリのファイバーを使いました。
ファイバーの先端をあぶり、玉を作ってペーパーで成型して曇らせてから植えています。
これによって、0.25ミリのファイバーでも0.5ミリバリの光が得られます(^^♪
また、ファイバーは急な曲げに弱いので、通り道は自然な曲面で構成します。
パーツに挟まれたりしないか、合わせ目から光が漏れないか、じっくり検討しながら一箇所に集めます。
それからLEDの位置が決まります。
今回は随分と離れた位置になりましたが、ファイバーの光の減衰は離れていてもさほど問題にはなりませんので、ファイバーの通り道を最優先にしています。

内部を配線します。
配線.jpg
航行灯のグリーンLED専用にCRDを1個使用しましたので、ここにもう1個LEDが接続できます(^^♪
オープンデッキの天井照明として、チップLEDを直列で繋ぎました。
ガミラス目の配線と合わせて、後は電源につなげはOKな状態にしておきます。

これでオープンデッキや全通甲板の照明まで設置できました。
照明できた.jpg
今回は簡単な電飾という事で、航行灯は工作が楽な部分のみ工作しています。
全通甲板やオープンデッキの照明も、ダロルドの時はプラ板で拡散させたのに、単純にチップLEDをつけただけなので光がスポット的になってしまいました(ーー;)
まぁ、それでも、ビジュアル的には効果があったと思います。

エンジンも電飾します。
今回はLEDを組み込んだだけで、PICによる高速明減はしていません。
しかも、上下のブースト時の噴射も電飾しませんでした(^_^*)
エンジンの電飾.jpg
中央の上下に並んだ噴射口は、単純に穴を開けて3ミリのピンクLEDを取り付けています。
両舷の噴射口も、取り付け部分を利用して3ミリのピンクLEDを取り付け、すぐ後ろに開けた穴から配線を内部に引き込んでいます。
本当に単純にLEDを組み込んだだけですが、複雑な工作が無い分サクサクと進み、作ることを楽しむ事ができた様に思います(^^♪

配線もメッチャシンプルです。
配線のまとめ.jpg
基本的にCRD1本に対してLEDを1個か2個直列でつなぎ、それを電源に並列で繋いでいく配線です。
ICもPICも一切使っていないので、内部はとってもシンプルです(^_^;)
電飾って本来こういうものなんだよなーと、改めて思い知った製作でした。

次回は細部の工作と塗装をご紹介したいと思います(^^)/

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塗装とベース [ミランガル 製作記]

塗装とベースを製作して完成です(^^)/

塗装は、電飾の組み込み前にしていますが、記事を読みやすくするため、工程ごとにまとめています。
電飾しながら塗装する事もあり、手順通りに説明すると読みにくくなってしまいます。
写真が時系列で並んでいない事もありますが、ご了承下さいね(^^)/

まず、全体にサフを吹いてシャドー吹きをしています。
サフ・シャドー.jpg
3色で塗りワケますので、どの色にも影響の少ないブラックでシャドーを入れました。

続いて迷彩をマスキングで塗りワケて行きます。
塗りワケ1.jpg
カラーレシピは艦橋の塗装で説明した通りです(^^♪
塗りワケ2.jpg
パネルライン通りでは無い部分もありますので、塗りワケは超メンドクセーです(^_^;)
設定資料をここに掲載して、これから製作する方をお助けしたい気持ちはあるのですが、著作の関係でそのまま掲載するワケに行きません。
しかも、途中写真を細かく撮影していませんので、あまり参考にならないかも知れません。
すみませんが艦艇作例集”星巡る方舟”編に掲載されている写真を参考にしてくださいm(__)m
塗りワケ3.jpg
マスキングテープを湯水の様に使いますので、ボクは100均の紙絆創膏を使ってマスキングしました。
紙で粘着も強いため、複雑な曲面にもしっかり追従してくれますし、のりが残る事もありませんので、塗膜の強いラッカー系で塗装する方には有効かと思います(^^♪

塗りワケ後、汚しを軽く加えました。
汚し.jpg
エナメルのブラックでスミ入れして、縦方向にふき取って汚れを表現しています。
赤と白では効果の強さに差がありますので、色によって強さを変えています。
控え目に加えてはいますが、重量感を出すにはある程度の汚しが必要ですので、サジ加減に注意しつつ加えています。

甲板を塗装します。
甲板1.jpg
甲板はゲルバデス専用カラーではなく、劇中の色に合わせて調色しました。
赤褐色+エクストラダークグレー+ガイアNグレーを、4:5:1くらいだったと思います。
ラインはガイアのNグレーⅡをマスキングで塗装しました。
甲板にも汚しを加えます。
甲板2.jpg
エナメルのジャーマングレーとフラットアースでコゲ茶を作り、ランダムに塗ってボカシながらふき取っています。
甲板はグリーンと黄色に振って、ワリと強めに汚しを加えることで使用感を出してみました。
更にブラックを吹いて汚します。
甲板3.jpg
ラインの周辺やエレベーター周辺など、よく使われるスペースにはブラックを軽く吹きつけて汚してみました。
特に滑走ラインは綺麗なままで残っているワケ無いので、使用感を出すには効果的だったかも知れません。

最後部のビーム砲は、収納時の向きにしてみました。
甲板4.jpg
劇中でも収納されるシーンが描写されていて、ゲルバデス級が全通甲板になることがわかります(^^♪
今回は全通甲板状態に仕上げませんでしたので、砲塔の向きだけでも収納状態にしてみました。

艦番号はマスキングで塗装しています。
甲板5.jpg
艦番号は28になりますが、ダロルドにデカールが付いているハズも無く、塗装で表現するしかありません。
長丸は、マスキングテープを二つに折り、ハサミで切り取ってから開く事でシンメトリーな形を作っています。
番号は直線だけですので、マスキングテープで塗りワケできましたが、滑走ラインが中心にはなっていませんので注意が必要です(^^♪
ちょっとだけ中央寄りなんですね。

続いて、ベースの製作です。
ベースには100均のケースを使いました。
ベースは100均.jpg
手ごろな大きさのケースがコレしか無くて、チェック柄のメルヘン度全開です(^_^*)
支柱を固定するためにプラ板を渡して中央に穴を開けました。
その板を固定するためのプラ板を利用して、電池ボックスを作り、磁石を接着して固定できる様にしています。
支柱を差し込んで固定します。
5ミリの真鍮パイプを使って、内部に電源のリード線を通し、ベースまで引き込んでいます。
支柱の固定.jpg
A 船体には、本来キットのベースの支柱が差し込まれる穴をそのまま利用します。
  穴は四角になっているので、金属線を4方向にハンダ付けして回転を防止します。
B ベース内は差し込んでから固定したいので、ネジを打ち込める穴を作っておきます。
C 内部の固定用プラ板にプラ棒を貼り付け、ネジが引っ掛かる様にしておきます。
  周りをパテで固定してしまえば、回転や抜け落ちも防止できるワケですね。

完成したベースの内部です。
ベースの内部.jpg
今回はPIC等は一切使わなかったので、単純に電源を供給するだけになっています。
消費電力も少ないので、電池でも駆動できる様にハイブリッドで配線してみました(^^♪
A 回転砲台の差し替えパーツを収納できる様にしました。
  鉄片をアルミテープで貼り付け、パーツについている磁石で固定されます。
  もちろん、差し替えた甲板パーツもここに収納可能です。
B 甲板を取り外す際には、別の磁石が必要ですので収納可能にしました。
  やはり鉄片をアルミテープで貼り付けてあり、そこにくっつけてあります。

とってもシンプルで実用的なベースとなりました(^^)/

さて、これでミランガルの製作記は終了です。
完成画像は別記事でご紹介させて頂きますね。

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ミランガル完成画像 [ミランガル 製作記]

HobbyJapan誌 2015.03 No.548 と、
HobbyJapanムック、 宇宙戦艦ヤマト2199 艦艇作例集 ”星巡る方舟”編に、
1/500ヤマトと共に表紙を飾らせて頂いた、ミランガルの完成画像です(^^)/

映画「星巡る方舟」では、ミランガルが大活躍でしたね(^^♪
バルチックスキーム迷彩というマニアックな彩色で、模型が欲しい!と思っちゃうのが普通でしょ。
ミランガルはキットとして販売されていませんが、幸い同じゲルバデス級のダロルドを使えば作れそうです(^^)/
電飾は必要最低限の工作ということで製作させて頂きました。

まずは全体です。
全体1.jpg
塗装は全てマスキングによって塗り分けています。
出来るだけ劇中の色に合わせて塗装してみました。
全体のプロポーションは全くいじっていないのに、ダロルドとは大きく印象が異なりますね(^_^;)
ベースは100均のケースをそのまま流用しています。
下からの撮影に対処できる様に、ちょっと高めに支柱を立てました。
電源はアダプタと電池の両方が使えます。

艦橋部分です。
艦橋.jpg
キットでは透明化されていない窓を開口し、透明プラ板に置き換えて発光させています。
窓枠はポリウレタン線で再現しました。
航行灯も設置しましたが、ファイバーを通せばOKという簡単な部分だけ工作しています。
安定翼の先端など、溝彫りパテ埋め工作が必要になる部分は電飾していません(^_^*)

前から見た様子です。
前から3.jpg
ガミラス目も、製作期間の短縮化のために、戦闘時のイエローを中心とした発光のみです。
その代わり、甲板のグリーンの安全灯は発光させてみました。

甲板やデッキには照明を点けてみました。
オープンデッキ1.jpg
全通式となる甲板の内部と、甲板下のデッキには電球色の照明を入れています(^^♪
キットでは内部的なディテールが再現されていませんので、壁や床、通路も自作する必要があります。
手間は掛かりますが、完成した時のインパクトは大きいので、工作してみてよかったです(^^)/

甲板には複製したツヴァルケを置きました。
甲板1.jpg
甲板は回転砲台と差し替え式でどちらの状態でも楽しめます。
ダロルドには発艦時にせり上がるデフレクターが設定されていませんので、ミランガルにするには自作するしかありません(ーー;)
艦載機ツヴァルケは、1/1000宇宙戦艦ヤマト コスモリバースVer.に付属していた機体をエポパテで複製しました。
出来はイマイチですが、ギアを付けて機体を浮かせてあるので、ナカナカ良い感じになりました。
先端の艦番号は、マスキング塗装で仕上げています。

エンジンもちょっぴり電飾しました。
後ろから1.jpg
エンジンは中央の縦に並んだ2つと、両舷の2つに、ピンク色LEDを取り付けています。
ブースト時に使用する小さな噴射口は電飾しませんでした(^_^*)
しかも、今回はPICによる高速明減も行っておらず、単純に発光しているだけです。
それでも、後部からの勇ましい景観は、電飾した方が何倍も魅力的になると思います(^^♪

製作期間は短かったのですが、ミランガルの製作はとても楽しかったです(^^)/
前から4.jpg
単なる塗装の違いだけでなく、電飾や追加工作が新鮮で面白かったです。
特に電飾は単純に発光させただけでしたので、工作がスイスイと進み、ストレスを感じなかった事も重要なファクターでした(^^♪
みなさんもぜひ!ミランガルを製作してみてはいかがでしょうか(^^)/

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