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紅の豚 サボイア 製作記 ブログトップ

製作開始(^^)/ [紅の豚 サボイア 製作記]

宮崎アニメ「紅の豚」に登場する機体である、サボイアS.21Fの製作を開始しました(^^)/
箱絵.jpg
こちらは1/48スケールで、ファインモールドさんから発売されているものです(^^♪
ずっと前から積んでいて、作るタイミングを計っていたのですが、なぜか作ろうとすると知り合いの誰かが作り出してしまい、ナカナカ着手できないでいたものです(^_^;)
実は今、作例も依頼されているので、後回しにしたいところなのですが、今作らないとまた積みっぱなしになってしまいそうなので決断しました。
作例との並行作業となるので、製作記としての進行はゆっくりになると思いますが、よろしくお付き合い下さいm(__)m

サボイアは前期型と後期型がキット化されておりまして、今回製作する後期型はフィオが改修したものとなり、ジーナのフィギュアが付いています(^^♪
ジーナ.jpg
今回製作する情景には、全く使わないのですがね(^_^*)

サボイアの方は、ピッコロ社によってエンジンが載せ換えられ、より強力なものになりました。
Motore_FIAT_A_20.jpg
宿敵カーチスとの勝負に勝つため、ポルコは15ノットのスピードアップを要求します。
そのための新エンジンはフィアットAS.2 ファルゴーレ(^^♪
ラジエータの位置が横から前に変更され、エンジンナセルの形状が大きく変わりました。
主翼の翼断面やトリムタブの追加など、エンジン以外の改良も行われており、更にじゃじゃ馬になったみたいです(^_^;)

キットでは、ファルゴーレエンジンを忠実に再現しており、上のカバーを開けてメカを楽しむ事が出来ます(^^♪
今回は更に、サイドカバーを開けて横からもエンジンを楽しめる様にしたいと思います(^^)/
そうなるとキットのままではディテールが不足だと感じたので、ちょぴり手を加えてみる事にしました。
ヘッドに刻印.jpg
ヘッドにFIATの刻印があるはずなので、伸ばしランナーを組み合わせて浮き彫りを作りました(^^♪
一応、字体を1925年当時のFIAT社のものに似せてあります(^_^*)
1/48というビックスケールを活かして、自分なりにディテールを追加して楽しみたいと思います(^^)/

さて、今回製作するのは飛行艇ですので、電飾する部分がありません(-_-;)
光が無いなら動きを加えてみようという事で、プロペラの電動化をしてみました。
エンジンにモーター.jpg
A エンジン内部は空洞ですので、ここに小型モーターを仕込みたいと思います。
  ちょっぴりモーターが大きくて入らなかったので、内部を削って何とか収めました(^_^*)
B 超小型モーターです。
  秋葉の千石電気通商で1個100円でした(^_^;)
  電圧はMax2.2Vとなっていましたが、1.5V~3Vで使えそうです。
  モーターが長時間密閉されたエンジン内で、どれだけ発熱するのかわからないので、
  出来るだけ低い電圧で動作させた方が良さそうです。
C プロペラはシャフトの長さを調整して中心に1ミリの穴を開け、モーターを差し込める様に
  しています。
  ちなみに、このプロペラも大きく改修されていて、キットでもちゃんと再現されています。
D プロペラが付く軸は、ある程度芯がズレても対応できる様に穴を大きくしました。
  接触するとブレに繋がるので、モーターとプロペラはどこにも接触しないで回転できる様
  にして置きます。

モーターを収めたところです。
収まったモーター.jpg
配線は目立たないエンジン後ろから引き出しました。
全て手作業で製作しているので、ブレを完全に無くす事は出来ないとおもいます(^_^;)
内部で動かないように、モーターはピッタリとエンジン内に納まるように調整しています。
本当は熱を逃がしたいので、ある程度の空間があった方が良いのですがねぇ(;一_一)

エンジンにディテールを追加してみました。
エンジンのディテールアップ.jpg
やはりキットのままではディテールが足りないので、プラグコードやケーブルガイド、オルタネーターなどを追加してみました(^_^*)
0.2ミリの真鍮線や、配線をバラしたリード線を使って再現しています。
ちなみに、エンジンカバーは強度の関係で左側だけを開閉可能にしようと思います。
なので、ディテールを追加したのはこちら側だけだったりします(^_^*)

プロペラを取り付け、動作テストしてみました。
ペラ回転.jpg
扇風機の代わりになるほどブンブン回ります(^^♪
「このエンジンは当りだなっ」とつぶやきたくなりました(^_^*)
シャフトのブレもどうにか低く抑えられたので、ブレてしまってペラが飛んでいったなんて事も無いと思います。
とはいえ、1.5Vでも充分な回転ですが、もう少し回転を落として安全対策をしておく事は必要だと思いました(-_-;)

次に、ラジエーター部分です。
前期型ではエンジンの両脇に付いていたラジエーターですが、改修後は最前部に移動されました。
キットでもモールドはされているのですが、ディテールとしてはイマイチでしたので、自作しています(^^♪
カバー開口.jpg
キットでは冷却フィンがモールドされていますが、平面的過ぎてイマイチです。
モールドを全て削り取って、カバー部分のみにしました。

ラジエーターを自作して取り付けます。
自作パーツ.jpg
カバー内に収まる様に、ラジエーターを自作しました。
水とオイルの両方があるみたいなので、劇中のシーンを参考に形状を似せて製作しています(^_^;)
フィンは出来るだけ薄いものが良かったので、初めは銅箔を使って作り始めたのですが、精度が出せなかったので、結局プラ板の積層で製作しました。
ちゃんと向こう側が見えるフィンとなったので、自分としては満足です(^_^*)
それから、エンジンを載せるフレームが省略されていたので追加しました(矢印部分)
載せてみると、こんな感じです。
架台に設置.jpg
本当はフレームが直線的に伸びてエンジンを支えているのですが、どうもエンジンが前に行っているらしくて角度を付けないと合いません(+_+)
ちょっと変になってしまいましたが、エンジンを支えてくれないと困りますから、無理やりフレームを追加しました。

自作したラジエーターは、こんな感じで収まります。
ラジエーター.jpg
これなら風を直接受けて、ガンガン冷やせますね(^^♪
とても良く見える部分ですので、エンジンよりもココを正確にパーツ化して欲しかったところです(^_^;)

というわけで、いきなりエンジンから製作開始という、インストを全く無視した製作開始ですが、飛行艇の描画にこだわって作られた「紅の豚」のイメージを壊さずに、製作を楽しみたいと思います。
次回の更新がいつになるかお約束できませんが、作例の合間にいじった部分は、ちょこちょことツイッターには上げて行きますので、よろしくお願いします(^^)/

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コメント(35) 

内装の製作 [紅の豚 サボイア 製作記]

内装を製作しました。

すっかり開いてしまいましたが、作例の合間にチョコチョコと製作していました(^_^*)
全然違うジャンルの製作になるので、気分転換にはちょうど良いのですが、決して片手間に製作するつもりはありません。
たとえ平行作業の作品だとしても、悔いの残らない製作にしたいと思っています(^^♪

まずは、プロペラを組み立て、塗装してみました。
木製ペラ.jpg
サボイアのペラは木製です(^_^*)
前期型よりもペラが大きくなっていますが、ちゃんとキットでも再現されているのがニクイですね(^^♪
自分がフィオだったら、たぶんモアミ材は使わず、積層材を使うと思いますので、木目を書き込んでみました。
サンディブラウンを吹いてから、アクリルガッシュで書き込んでいます。
わざと水分を足りない状態にして、カスレを付けて木目らしさを表現してみました(^_^*)
最後にクリアーでトップコートして、ピカピカに仕上げてあります。
ちなみにインストではスピナーはタン、プロペラはレッドブラウンが指定されていますが、今回は劇中の色に合わせて塗装しています(^^♪

エンジンも塗装してみました。
エンジン塗装.jpg
エンジンも、インストではブラックが指定されていますが、ディテールをしっかり出したいので、ニュートラルグレーとブラックグレーを使って塗装後、ジャーマングレーによるスミ入れで仕上げています。
トップとラジエーター、マウントバーはシルバーですが、この当時アルミってあったのかな(^_^;)
見せる部分なので、プラグコードも塗りワケてみました。
それから、排気口はマフラー取り付けのためのダボ穴しか開いていませんでしたが、全て開口してあります(^^♪

次に、内装を製作してみました。
まずはフィオの席ですが、仮組みしてみると、フィオの顔が見えません(+_+)
フィオの高さ.jpg
A キットのままで仮組みしたところです。
  ある意味正しいのですが、フィオが頭半分しか出ていないので、見映えとしてイマイチ
  ですね。
B フィオの見かけより大きいお尻にプラ板を追加して、座高を高くしました。
C 改修後の仮組みです。
  今度はフィオの顔が全部出て、存在感がアップしてくれました(^^♪

んで、塗装します。
フィオの塗装.jpg
サフ吹き後、アクリルガッシュで塗装してみました。
1/48とはいえ、小さいフィギュアですので、一応陰影などをつけて塗装してみたものの、仕上がりはイマイチです(+_+)
モデラーズエクスポで、あんなにヒストリカルフィギュアを見てきたのに、全く反映出来ていません(-_-;)
アクリルガッシュを使う様になって、少しは進歩したと思いますが、まだまだ修行が足りないみたいです(>_<)

ポルコも見映えが心配になってきたので、一度仮組みしてみました。
ポルコの高さ.jpg
高さは問題なさそうですが、ブタの体格のせいで、内装がほとんど見えませんね(-_-;)
このキットは、内装がフレームまでキッチリ再現されていますが、今回は底板を接着してしまう予定なので、ほとんど見えなくなりそうです。
どうせ見えなくなる部分まで塗装する必要はありませんので、見えそうな範囲だけキッチリ仕上げる事にしました。

内装の製作です。
内装の塗装.jpg
A コクピット内部は、フレームを組み合わせて製作します。
  壁に付いている機器を塗りワケただけでも、充分に良い感じなのですが、更に電子パーツ
  の足を流用して、いくつかのワイヤーを追加してみました。
B 操作系の機器も塗りワケ、取り付けてみました。
  燃料タンクは見えそうな部分だけ塗装して取り付けています。
  シートの色はインストではタンが指定されていますが、アニメでは紫色です。
  どうせほとんど見えなくなってしまうのですが(;一_一)ふっ…

メーターパネルです。
メーターパネル.jpg
メーターパネルは、モールドが入っているパーツと、デカールを貼るだけの平面なものが選択出来ます。
ここはやはりモールド付きをチョイスして、塗り分けてみました(^^♪
メーター内はホワイトで塗装してから、ブラックのドライブラシで目盛りを浮き上がらせました。
パネル面には、デザインナイフで横向きのスジを入れておき、最後にレッドブラウンでスミ入れする事で木目調に仕上げています(^^♪
このパネルは、コックピットでは唯一良く見える部分になるので、ちょっと頑張って仕上げてみました(^^)/
あんまり見えない事に変わりは無いのですがね(;一_一)ふっ…(2)

それから、主翼などの接着が必要になるパーツは、今のうちに接着してしまいました。
接着しておく.jpg
これらのパーツは、合わせ目を消さなくてはならなくなるので、今のうちに接着しておき乾燥させておきます(^^♪

というわけで、久しぶりの更新でしたが、作例の合間にチョコチョコといじっておりますので、またそのうちまとめてアップしたいと思います(^^♪
作例だけでなく、師走の忙しさもあって、次の更新がいつになるかはお約束できないのが辛いところです。
申し訳ありませんが、よろしくお願いしますm(__)m

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コメント(12) 

各部の成型 [紅の豚 サボイア 製作記]

久しぶりの更新です(^_^*)
各部を成型して、サフを吹きました。

なんと1ヶ月に3回しか更新していないという、過去に無い異常事態になっております(^_^;)
作例はボチボチ進んでいるのですが、年末の慌しさもあって、すっかり更新が滞ってしまい、ごめんなさいですm(__)m

さて、年末休暇となったので、サボイアもちょっとだけいじってみました(^_^*)
エンジンを支える支持アームですが、ナナメの補強が太すぎると感じたので成型しています。
サポートの成型.jpg
左はキットの状態ですけど、ナナメのサポートアームが太すぎると思います。
カンナかけの要領で削り込み、ほぼ円になるまで成型しました。

このアームには、プロペラを回転させるモーターへの配線も通す必要があるので、そのための溝も彫りました。
配線の溝.jpg
アームの中心に穴を開けるのが理想的なのですが、こんなに長いドリルは無いし中心を通すのは難しいので、溝を彫って配線を埋める方法にしています(^_^;)
0.3ミリのラインチゼルで溝を彫りました。
主翼から船体へと続くアームにも配線を通す必要があるので、こちらにも溝を彫ってあります。

この溝に極細の配線を埋めてみます。
配線埋め.jpg
配線は0.26ミリのラッピングワイヤーの被覆を剥いたものを使用しました。
もっと細い材料もありますけど、これ以上細くなると断面抵抗が心配になってきますので採用です(^_^*)
配線は瞬着で固め、溝にエポパテを詰めました。
右側は成型後にサフを吹いたところです。
どうにかディテールを壊さずに配線を埋めることができました(^^♪

他の部分もちょっとだけ成型しています。
各部の成型.jpg
A 機銃の穴は開口しています。
  どうせ内部までは見えないので、機銃のパーツは取り付けていません(^_^*)
B コックピットのクッション部分です。
  成型の都合で船体との境界がボケていますので、削り込んで別パーツのフリをしました。

サフを吹きました。
サフ吹き.jpg
今回はテカテカの機体に仕上げるので、塗膜が厚くなりそうなため、パネルラインは全てスジ彫りしなおしています。
全体にもスポンジヤスリを掛けて、滑らかな下地を作って置きました(^^♪
尾翼のエレベーターは、一度切り離そうかと思ったのですが、今回は縦方向に切り込みを入れる程度で済ませています(^_^*)

と、いうわけで、あんまり進んでいませんけど、もう少ししたら色々な事が片付くので、スピードもアップできると思います(^_^;)
大変すみませんけど、よろしくお願いしますm(__)m

っていうか、もう今年も終わりなんですね(^_^*)はえーっ
最後になりましたけど、今年も拙いブログを見て頂き、ありがとうございましたm(__)m
今年は色々なイベントがあって、充実した一年だったと思います。
来年もよろしくお願い致します! よいお年を(^^)/

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製作再開 [紅の豚 サボイア 製作記]

あけましておめでとうございますm(__)m
昨年はたくさんの方々に来訪して頂き、ありがとうございました。
今年も楽しんでもらえるブログを目指して頑張りますので、よろしくお願い致しますm(__)m

って、もう6日なんですけどね(^_^*)
作例の方は、パーツの入荷待ちの部分だけを残して完成していますが、今年は年末年始を完全にOFFにしてみたくて、製作もネットもしないで毎日ヘラヘラしていました(^_^;)
というのも、毎年、盆も正月も模型三昧で、ちっとも休んでいませんでしたから、タマにはボケーっとしてみたかったんです(^_^*)
おかげでゆっくり静養できましたので、そろそろ製作を開始したいと思います(^^)/

サボイアは、塗装へとシフトしました。
塗りワケとシャドー.jpg
まずは持ち手をつけてサフを吹き、下地にしてしまいました(^_^*)
本当は赤の発色を良くするために、一度ホワイトを吹かなくてはならないのですが、ヘタに塗膜を厚くするより白に近いグレーのままで塗装しちゃってます(^_^;)
良い子のみんなは真似しないで下さい(;一_一)
パネルラインにはウィノーブラックを5倍程に薄めて、軽くシャドーを入れました。
赤は透過率が高い色なので、かなり控え目にしてちょうど良い按配になると思います(^_^;)
主翼の裏と尾翼には、白とグリーンの部分がありますが、ここはデカールでは無く塗装で表現してみる事にしました。
まずは白い部分にホワイトを吹いて、マスキングしてディトナグリーンを吹きました。
画像では、これから赤を吹くために、更にグリーンの部分もマスキングしてある状態です(^^♪

特徴的な赤の機体色ですが、インストではモンザレッドが指定されています。
でも、劇中ではもっと明るく、朱色っぽい赤として彩色されていますね。
シャインレッド.jpg
自分のイメージではスーパーイタリアンレッドだったので、迷いも無く吹いてみたら、ありゃ?何か暗い(;一_一)
と、言うわけで、一段トーンを上げてシャインレッドを吹きました。
下地をグレーサフのままにしたのがいけなかったのかも知れませんが、とりあえずイメージ通りの色になりました(^^♪

他のパーツもシャインレッドで塗装しました。
レッドの塗装.jpg
気持ちとしてはもうちょっと明るい色でも良かった気がしますが、トップコートしてみないとわかりませんね(^_^*)
なお、この時点でツヤが無くなってしまうのは困るので、ちょっと薄めに溶いたレッドを吹いています。

デカールを貼りました。
デカール.jpg
デカールといっても、機体ナンバーやポルコのマーク、給油口の文字くらいしかありません(^_^*)
でも、水分が残っていると後々面倒なので、乾燥機にブチ込んで一晩乾燥させたいと思います。

ブチ込む前に、スミ入れをしておきました。
スミ入れ.jpg
パネルラインはスジ彫りしなおしたので、そのままでも自然な陰影が付きますけど、やはりもうちょっとカッチリして欲しいのでスミ入れをしました(^_^*)
エナメルのブラックで、パネルラインに流していますが、シャドーを弱めにしていますのでカッチリしたパネルラインが表現できたのでスミ入れして良かったです(^^♪
ちなみに、左右のフロートの下は、サンディブラウンなのですが、マスキングが面倒なので筆塗りしました(^_^*)
フリーハンドでも案外カッチリ塗装できるもんですね。
船体の下面もサンディブラウンですが、こちらはエアブラシで吹きました。
サンディブラウンの部分は、木目を書き込みたくなるのですが、普通に考えるとニスだけでなくラッカー系で塗装すると思われますので、木目は書き込んでいません。
劇中でも木目が描かれているシーンは一度も無いので、たぶん塗装されているのだと思います(^_^;)

そんなこんなで、新年のスタート。
まだ基本工作ばかりで、あまり面白く無い記事でのスタートですけど、模型製作に置いては基本をおろそかに出来ませんので、もうしばらくお付き合い下さいm(__)m
これからも模型作りの楽しさをたくさんの方に伝えて行きたいと思いますので、2013年も「遮断呆人Studo-ACCESS」をズズズィーっとよろしくお願い致しますm(__)m

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コメント(28) 

研ぎ出し [紅の豚 サボイア 製作記]

クリアーをトップコートして、研ぎ出しをしました。

一晩乾燥機にブチ込んで、デカールの水分も抜けたと思いますので、トップコートしました(^^♪
クリアー塗装.jpg
使用したのは、Mr.COLORのGXスーパークリアーⅡです。
最近ではもっと良いクリアー塗料があると思いますけど、長年使っているのでクセが判っていて、ボクには一番使いやすい塗料です(^_^*)
これを普段より薄く希釈して吹き付けますが、今回は一部でダレ(吹き付け過ぎて塗料が溜まっている部分が出来てしまうこと)が起きてしまいました(+_+)
それでついビビってしまい、一気に全体に吹き付けなくてはならないのに、躊躇してしまいボコボコの表面になってしまいました(-_-;)あーあ
クリアーボコボコ.jpg
せっかくレッドの塗膜も出来るだけ光沢を持たせて塗装していたのに台無しです(+_+)
今回はデカールの段差を消す必要も無いので3回ほど重ねてみましたが、この後の研ぎ出しのためのペーパー掛けは苦労しそうですねぇ
とりあえず、乾燥機に丸1日入れておき、完全に乾燥させました。

乾燥したら、ピカピカのボディーにするために研ぎ出しを行います(^^♪
研ぎ出しには人それぞれコツがあるのですが、基本的にはクリアーを吹いてコートした表面をペーパーで均一に均し、コートし直したり磨いたりして、表面をツヤツヤに仕上げる技法です(^^)/
まずはボコボコの表面にペーパーを掛けて、平面にしてあげます。
クリアーだけの表面.jpg
まず、800番のペーパーで軽くヤスってあげると、ボコボコの表面が浮き出てきます(-_-;)
こんなにデコボコでは、綺麗な光沢が出るハズがありませんね。
ある程度表面を均したら、今度は1500番~2000番のペーパーで仕上げて行きます。
ペーパー掛け.jpg
画像の右側は仕上げが終わったところで、左側はこれから仕上げるところです(^_^;)
レッドの塗膜まで達してしまわない様に、全体が白く曇るまでやさしく整えて行きます。
突起部分など、エッジのある部分は、あっという間に下地まで行ってしまうので無理にペーパーを掛けずそのままにしておきます。
クリアーは掛けてありますので、危険を冒してまでペーパー掛けする必要はありません。

つい力が入ってしまったりゴミが付いてた部分は、下地が出てきてしまいます(+_+)
やっちまった.jpg
コックピット後ろはひょうたん型の断面をしていますので、光沢がモロに出てしまうため、入念にペーパーを掛けました。
それが裏目に出てしまい、レッドの塗膜まで削ってしまって下地が出てきてしまいました(-_-;)
また、ゴミが付いていた部分もペーパーを掛けた事で、点々となって下地が出てきます。

下地がでてしまった部分は、レッドを吹き直して修正します(^^♪
ハゲ直し.jpg
塗装に使ったレッドをエアブラシのカップに入れ、溶剤を適当に加えて薄いレッドを作り、細吹きでポイント塗装します。
エアーだけ吹き付けて乾燥させながら、少しずつレッドを乗せていけば、綺麗な塗膜を保ったまま修正できます(^^)/

ここでコンパウンドで磨いてフィニッシュにする場合もありますが、今回はもう一度クリアーを重ねる方法にしました。
コート2回目.jpg
コンパウンドも表面を研磨する事になるので、また下地を出してしまうリスクが高いです(+_+)
もう一度クリアーでコートする事で、コンパウンドを掛けても大丈夫なクリアー層を作ってあげました。
今度はダレに注意して、シャバシャバに薄めたクリアーを大吹きで全体に一気に吹き付けます(^^♪

研ぎ出しによって表面が均一になっているので、今度はテカテカに仕上げリました(^^)/
表面の仕上がり.jpg
クリアーは薄めてありますので、5回程重ねています。
かなりテカテカになりましたが、エッジやパネルライン付近はまだちょっぴり均一になっていない部分が残っていますね(^_^*)
でも、この程度ならコンパウンドで磨けば何とかなると思いますので、これでコートはフィニッシュとしました。

今度は表面はツルツルテカテカに仕上がり、周りの景色も写り込む程です(^^♪
表面の仕上がり2.jpg
色が赤なのでイマイチ写り込みがわかりにくいのですが、写った文字が読めるほどの光沢となりました(^^)/
これから乾燥機で2~3日乾燥させ、コンパウンドで磨いて研ぎ出しは終了となります。
ちなみに、水性のクリアーを使った場合はコンパウンドの油分でクリアーが溶けてベトベトになりますので、注意して下さいね(^_^)b←経験済みである
ボコボコの表面になった時は焦りましたが、何とかなったみたいでホッとしています(^_^;)

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エンジン組み立て [紅の豚 サボイア 製作記]

研ぎ出しが終了し、エンジンを組み立てました。

クリアーでトップコートしたボディーは、乾燥機で3日かけて完全に乾燥させました。
乾燥終了.jpg
遠目でみるとテカテカに仕上がっている様にみえますけど、実際には溶剤が飛んだぶん、くもりが出ています(+_+)
蛍光灯の光を当ててみるとこんな感じ。
乾燥後の状態.jpg
もしかしたら、サボイアが作られた時代なら仕上がりはこんなものだったかも知れませんが、コート直後の輝きを見てしまっているので、ここは欲張ってあの状態にしてみたいと思いました(^_^*)

っつーわけで、コンパウンドで磨きます(^^♪
コンパウンド.jpg
タミヤのコンパウンドを使用しました。
以前は1種類でしたが、現在は粗目・細目・仕上げ目の3種類に分けて販売されています。
今回は仕上げ目は使わず、粗目で大まかに磨いて、細目で仕上げてみました(^^♪
使い古しのTシャツにコンパウンドを付けて、すり込む様に円を描きながら磨いて行きます。
個人的な感覚では、コンパウンドはケチらず、多目に付けて磨いた方が良いと思います(^_^;)
最後に水で洗って、コンパウンドを完全に洗い流して完成です(^^)/

これでトップコートしたばかりの輝きが戻ってまいりました(^^♪
テカリ具合.jpg
カーモデルの作例の様な、ピッカピカとまでは行きませんが、風景が写り込むくらいにテカテカに仕上げられたので、自分としては満足です(^^♪
研ぎ出し終了.jpg
元々ここまでテカテカに仕上げる予定ではありませんでしたし、美しいデザインである機体を充分再現できたと思いますので、これで研ぎ出し作業は終了としました(^^)/

続いて、エンジンを組み立てます(^^♪
カウルの内部をシルバーで筆塗りしました。
エンジンカウルの内側.jpg

モーターへの配線がありますので、アームに埋め込んだ配線にモーターへの配線をハンダ付けしています。
配線をハンダ付け.jpg
配線には塗料がガッチリ付いていますので、カッターの刃でカンナかけをして塗料を落としています。
とても細い配線なので、切れてしまわない様に曲げを極力押さえてハンダ付けしました(^^♪

カバーは開閉可能にしたいので、超小型のネオジウム磁石を仕込みました(^^♪
カバーに磁石.jpg
直径1mm、高さ4mmの円筒型の磁石がパーツショップで売られています(^^)/
他にも色々なサイズが揃っていますが、模型用の磁石がパーツとして手に入るなんてありがたいですね。
これをエンジン側に取り付け、カバーには缶コーヒーから切り出した鉄片を接着しました。
カバーを閉めてしまうと開けにくくなりますが、別の磁石を使えば簡単に開けられる仕様になっています(^^♪

排気管を塗装しました。
排気管.jpg
インストでは焼鉄色で塗装する事になっていますが、そのままでは金属感が出ないと思ったので、下地にダークアースを筆塗りしてから焼鉄色を軽く吹き付けました。
排気口は開口して、エナメルのブラックでスミ入れした後、タミヤのウエザリングマスターの「スス」を使って先端を汚しています。
最後に、つや消しでトップコートする事で輝きを鈍らせ、焼けた金属を表現してみました(^_^*)

カバーにはヒンジを取り付けて可動化しています。
カバー開閉化.jpg
カバーには、0.4ミリの真鍮線を曲げてヒンジを作りました(^^♪
抜けない程度の引っ掛かりを作る事で、支持アーム基部の曲線があっても大きな角度で開く事が可能です。
カバーの内部には、伸ばしランナーで補強のフレームも追加してみました。

配線を通して、パテ埋めしました。
配線のパテ埋め.jpg
配線は取り付け用の穴を通して下側に逃して、更に下側のアームに掘った溝から機体内部へと引き込みました。
下側のアームの溝をパテ埋めして、一晩硬化待ちとなります(^^)/
成型後は、ここだけ塗装をやり直す事になりますが、目立たない下側なので何とかなるとのではないかと楽観しています(^_^;)

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機体ほぼ完成(^^♪ [紅の豚 サボイア 製作記]

機体を組み立てて小物を製作し、機体がほぼ完成しました。

支柱アームに埋め込んだ配線は、エポパテで埋めてありました(^^♪
一晩置いて、完全に硬化したので成型しています。
パテ埋め成型.jpg
成型後、シャインレッドを筆塗りして、クリアーも筆塗りでコートしました。
下側でほとんど見えない部分なので、他の部分と違和感が無い状態に出来ればオッケーとしました(^_^*)
ぶっちゃけ手抜き塗装ですけど、よほど注意して見ないと判らないと思います(^_^;)

補助翼は布貼りですので、木製の部分とは質感が違ってきます。
補助翼はつや消し.jpg
これはジュンチーさんから教えてもらったのですが、布を貼ったところはドープという乾燥すると縮む塗料を塗って、パンパンに張った状態を作るそうです(^^♪
つや消しを大吹きで遠くから吹いて、ワザとダマを作りボコボコの表面を作ってみました。
ほんのりとツヤを残して置きましたが、布の質感が出てくれたかどうかは微妙なところです(^_^;)

コックピットのクッションは筆塗りです。
クッションのネジ穴.jpg
何度も重ね塗りしていますので、クッションの取り付け穴が埋まってしまっていました。
0.5ミリのピンバイスで穴を復活させてから、ファントムグレーで塗装しています(^^)/
アニメでは紫に彩色されているのですが、この時代にウレタンなんてありませんから、たぶんゴムなんだと思います(^_^;)
ファントムグレーで塗装してから、水性のつや消しクリアーを筆塗りしてゴムっぽい質感を表現してみました。
ここは境目を彫り直して置いたので、別パーツ感も出てくれたと思います。

風防は作りなおしました。
風防を作りなおし.jpg
キットの風防パーツも大変薄く成型されていますが、やはりプラの厚みが目に付きます(+_+)
ブリスターパッケージを切り抜いて、風防を自作しました。
窓枠は筆塗りですが、ブリスター素材は塗料の乗りが悪いので、メタルプライマーを混ぜたレッドで塗装しています。
かなり薄いガラスが表現できたので、自分としては満足です(^_^*)

フィオの風防はキットのパーツを使いました。
フィオの風防.jpg
フィオの風防は厚みがありますから、キットのクリアーパーツをそのまま使いました(^^♪
ただ、アニメでは赤く塗装されているのは表面だけで、裏側や断面は木のままですので、サンディブラウンで塗装しています。
また、クリアーパーツなので赤が透過してしまうため、下地としてホワイトを筆塗りしてから赤を塗装しています(^^♪

尾翼の支えには、イキな計らいがありました。
イキな計らい.jpg
ランナーに、取り付ける位置がそのままレイアウトされています(^^♪
湘南キット研究所さんでも取り上げていましたが、組み立てに間違いが起きないように考えられていますよね。
ファインモールドさんのイキな計らいを感じた部分でした(^^)/

主翼を取り付け、配線を太く変換しました。
配線を太く.jpg
エンジンが乗った主翼を取り付けました。
モーターへの配線は、ラッピングワイヤーの細い配線のままでしたので、いつ切れてしまうかドキドキものです(^_^*)
ここで太いビニール配線をハンダ付けして、ホットボンドでガッチリ固定してしまいました。
これで安心して取り回す事ができます(^^♪
無用なトラブルを出来るだけ予防しておく事は、とってもとっても大切なことなんですよ(-_-)b←散々経験している

照準器にも、ちょっとだけ手を入れました。
照準器.jpg
照準器は望遠鏡みたいな筒を覗いて使用するタイプなんですね(^_^;)
こんな信用出来ない照準器で、脱出の時によく対岸へ機銃を打てたもんです(;一_一)あぶねー
接眼側はピンバイスで開口しましたが、対物側は細すぎてピンバイスが効かないため、先端だけ真鍮パイプに交換して、先端に穴を作りました。

風防を取り付けて、ほぼ完成状態となりました。
風防の取り付け.jpg
風防は通常の接着剤を使うと白く濁ってしまう場合があります。
特に、今回はブリスターパックから自作したので、接着すら出来ません(+_+)
そこで、メディウムという画材屋さんで使う表面をコートする素材を使いました。
これは木工ボンドみたいなもので、水に溶いて使えますので、合わせ目に筆で置けば毛細管現象でスーッと入り込んでくれます。
乾燥すると透明になりますし、接着の強度も申し分ありません(^^♪
水なので乾燥にちょっと時間が掛かるのがタマにキズ(-_-;)

さて、これで機体がほぼ完成しました(^^)/
ペラを取り付けてコンタクト!
コンタクト.jpg
まだフロートや排気管、発電機や補助翼のほか、ポルコも組み上げてしまうと納まらなくなるので取り付けていません(^_^*)
ジオラマのレイアウトに邪魔なパーツは、まだ取り付けられないです。
でも、これでやっとサボイアらしい外観となりました(^^♪
もうこれで完成にしちゃおうかな…(;一_一)

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