So-net無料ブログ作成
検索選択
電飾しましょ ブログトップ
前の10件 | -

LEDの使い方 [電飾しましょ]

今日から数回に渡って、電飾についての記事を書きたいと思います(^^♪
ボクのブログに来てくれている方には、電飾に興味があるものの、「電気の知識が無いから出来ない」とか、「難しいから無理」と、電飾をあきらめている方がおられるようです(-_-;)
実際、インターネットを廻っても、電気知識の全く無い方を対象にしたサイトは少ないですね。
特に、プラモデルを電飾するための知識は、ほとんど無いのではないでしょうか?
以前から、そういった要望があるのは知っていたのですが、ナカナカまとまった時間が無くてちゃんとした記事が書けないでいました(+_+)
このままでは、いつまで経っても記事に出来ないと思ったので、奮起一発、製作を中断して電飾のための記事を連載する事にしました。
この記事を読んで、今まで敬遠していた方でも電飾に挑戦して頂ければ嬉しいです(^^♪

まずは電飾の主役、LEDのお話しです。
ボクが子供の頃は、光らせるためのパーツは麦球や豆電球でした(^_^;)
電池に繋げば光るので、非常に簡単に扱えます。
でも、最近では消費電力が小さく、小型で長寿命なLEDが主役になっています。
発熱も少ないので、プラスチックに組み込むには最適です(^^♪
玉切れも少ないので、電飾する時には交換する事を想定しないで工作する事がほとんどです。


【LEDの種類】

LEDはこんな形をしています。
LEDの種類.jpg
A 外経3ミリのLEDです。
  普通に電飾する場合は、このタイプが最もポピュラーになります。
  小さいので、ちょっとしたスペースに組み込めますし、穴も3ミリならピンバイスで
  開けられるからです。

B 外経5ミリのLEDです。
  透明な砲弾形が赤や黄色になっているものもあります。
  バーツ屋さんから新品で購入すると、足が片方だけ長いです。
  長い方が+(プラス)、短い方が-(マイナス)になります。

C チップLEDです。
  3ミリのLEDでも狭くて入らないスペースにLEDを仕込みたい時に
  活躍します。
  非常に小さいので、半田付けが難しいです。
  ハンダ付け初心者は避けた方がよろしいと思います。

【光らせてみよう】

LEDを光らせる事は、実はとっても簡単です(^^♪
3V(ボルト)があれば、白色でも赤色でも青色でもちゃんと光ります。
本当は白色や青色の場合は電圧が不足していますが、本来の性能いっぱいで光らないだけで、一応光ります(^_^;)
試しに、100円ショップで簡単に手に入る3Vのボタン電池、CR2032をはさんでみました。
簡単に光る.jpg
このように、簡単に光ります(^^♪
足の長い方を+に、短い方を-になるようにはさんだだけです。
実は、LEDには極性があり、逆に繋ぐと光らないのです(+_+)
試しに、逆にしてはさんでみると、
反対は光らない.jpg
このように光りません(+_+)
+と-は足の長さで判断していましたが、何かから取り出したLEDですと足が切ってあるので、わからなくなってしまいますね。
そんな時のため、ボタン電池を常に置いておくと便利です。
ちょっと繋いで見て、光ればどちらが+なのかすぐわかります(^^♪
ついでに、マジックペンで印をつけておくと完璧です。
ちなみに、ボクはいつも+にチョコンと印を付ける事にしています。
自分で+のマークはこうすると決めておく事が重要ですね(^_^;)
このように、LEDは+と-さえ間違わなければ簡単に光らせる事ができますよヽ(^。^)ノ
3Vなら、逆に繋いでも壊れる事もありませんし(^^♪

【直列と並列】

LEDを1個だけ光らせるのは簡単ですが、もっとたくさん光らせたくなる場合があります。
そうなると、電池1個では足りないのでは?と思われるかも知れません。
でも、実際はもっと簡単にたくさん光らせる事ができます。
と、いうとLEDを順々につなげは良いと思われるかも知れませんが、3Vの場合、その方法では2個目すら光りません(+_+)
直列つなぎ.jpg
これは直列つなぎと言います。
この場合、LEDを2個点灯させるための電圧が必要になるので、3Vでは足りないのです。
実際には、ほんのわずか光っているのですが、部屋を真っ暗にしないとわからないほどの光となってしまいます(^_^;)
コレに対し、並列つなぎという方法があります。
それぞれのLEDを直接電池につなぐ方法です(^^♪
並列つなぎ.jpg
今度は2つとも、ちゃんと光りましたヽ(^。^)ノ
それぞれのLEDが別々に電池に繋がっているので、当たり前と言えば当たり前なのですが(^_^;)
並列つなぎをすれば、何個でも行けそうですが、電池にも限界があります。
3つくらいなら平気ですけど、5つ以上になるなら電池ではまずいですねぇ(-_-;)
とりあえず、簡単に複数のLEDを光らせたい場合の参考としてご紹介しました。

このように、LEDを光らせるのは、とても簡単です(^^♪
この記事を読んだだけで、「アレもできそう」「これもできそう」と思案している方もおられるのではないでしょうか?
実は電飾って、光らせる事自体は簡単なんです。
それよりも、LEDを入れるためのスペースを作ったり、配線を通したりする作業の方がずっと大変です(+_+)
最後に、要点をまとめて置きますね。

・たくさんの種類があるけど、よく使うのは3ミリ経。
・ボタン電池で簡単に光る。常備しておくと便利。
・+と-がある。逆に繋ぐと光らない。
・繋ぎ方には、直列と並列がある。

バリバリ電飾している方には、かったるい記事かも知れませんけど、ちゃんと説明して置きたいと常々思っていた事なので、よろしくお付き合いくださいm(__)m
なお、この電飾の記事は数回続きまーす(^_^;)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(50) 

必要な道具 [電飾しましょ]

「電飾しましょ」の第一回から、ものすごい反響に驚いています(^^♪
みなさんきっと、電飾がしたくても「難しい」と感じていらしたのだと思います。
出来るだけ判り易く説明して行きたいと思いますが、模型を電飾する事が目的ですので、難しい計算や複雑な回路は省略します。
余計な説明によって、わかりにくくなってしまうのを避けるためですので、その点ご理解頂きたいと思います。

今回は電飾に必要な道具をご紹介します。
とはいえ、プラモデルを製作されている方なら、基本的な道具は揃っていると思うので、ここでは電子工作をするための道具になりますね(^_^;)
まず最初に必要なものは、やはり「ハンダこて」です。
ハンダこて.jpg
こきたないハンダこてで恥ずかしいのですが、中学の頃から使っているこてです(^_^*)
以前、100円ショップで500円程度で売られていた記憶があったのですが、最近は見かけなくなりました(+_+)
模型内部の配線は密閉されてしまう場合がほとんどです。
理科の実験程度なら、配線をよじって繋いでしまえば良いのですが、模型の配線は後からいじれなくなってしまうので、シッカリとハンダ付けしておく必要があります(^_^;)
「別に点灯すればいいじゃん」と思われるかも知れませんが、配線の表面が酸化してくると電気が通らなくなります。
ハンダこては、電飾をするためには絶対必要な道具ですので、必ず準備してください。
ハンダ付けをした事が無いという方でも、配線とLEDをくっ付けるだけですから、そんなに難しいものではありません(^^♪
ハンダこては、25W(ワット)程度の、安価なもので十分です。
あまり強力なものより、狭い場所でもハンダ付けが出来るように、先の細いものを選んだほうがよろしいかと思います(^_^;)
ハンダこてを置くための台も、合わせて購入しておくと便利です。

次に必要になるのは、当然「はんだ」ですね(^_^;)
ハンダ.jpg
はんだにも色々と種類がありますが、作業がし易いヤニ入りをオススメします(^^♪
太さも色々とありますけど、細めの方が使い易いですね。
こちらは400円~500円程の値段ですが、別に100円ショップのものでも十分です(^_^;)

次は、「ニッパ」です。
ニッパ.jpg
部品の足を切ったり、余った配線を切る時に使います(^^♪
こちらもピンキリですが、先が細くて小さいものがオススメです(^_^;)
ただし、これは100円ショップのものは切り口が潰れるし、あっという間に切れなくなるのでペケです(-_-メ)
プラモデルを作っている方なら持っている道具だと思いますが、金属をカットするのがメインなので刃が痛み易いです。
出来れば電子工作専用に1本用意しておくことをオススメします。

次は、「ラジオペンチ」です。
ラジオペンチ.jpg
LEDの足を曲げる時に使います(^^♪
模型の内部で、LEDの足を複雑に曲げてパーツのスキマを通す作業がよくあります。
たとえば、これはエフトイズのY-Wingの電飾の様子ですが、LEDの足を複雑に曲げてパイプに見せかけて内部へと引き込んでいます。
配線はパイプとして.jpg
このように使用するので、先が細いものが良いのですが、これも100円ショップのものはカクカクしてしまってペケです(+_+)
そんなに高価なものではありませんし、一度買ったら一生モノですから、この機会に揃えてみてはいかがでしょう(^_^;)

次に必要なのは、「ホットボンド」です。
グルーガンとも呼びますね(^_^;)
ホットボンド.jpg
こちらは模型の内部で配線を固定する時に使用しますが、100円ショップのもので十分です(^^♪
模型は完成するとほとんど動かさなくなりますが、内部で配線がプラプラしていると断線してしまいます。
配線も回路の一部だと思って、内部で固定しておく事は、とても大事です(-_-;)
たとえば、スターデストロイヤーのスポットライトの配線の例です。
ホットボンド使用例.jpg
この場合、チップLEDとフィルム配線を使ったので、リード線の負荷をハンダ付けした部分に掛けない様に固定しています。
最後にパーツに配線を固定してしまう事で、工作途中でもその先の配線は安全です(^^♪
それから、スイッチ等の電子パーツは、瞬間接着剤で固定すると接点に皮膜が出来て電気が通らなくなってしまいます。
それを防ぐためにも、ホットボンドが必要なので、用意しておく事をオススメしますヽ(^。^)ノ

最後に、「ピンバイス」です。
ピンバイス.jpg
穴を開けるのはプラスチックですので、こちらも100円ショップのもので十分です(^^♪
こちらもプラモデルを製作している方ならみなさんお持ちのアイテムですね(^_^;)
理想的には各種サイズが揃っていると便利なのですが、3ミリのLEDをメインに使うので、3ミリのピンバイスがあれば事足りると思います。

以上、電飾に必要な道具をご説明しましたが、ほとんどはプラモデルを作るために持っている道具ばかりです(^^♪
これから買い揃える方のために、要点をまとめて置きますね。

・ハンダこて 絶対必要。25W程度で先の細いものが理想的。
・ハンダ    ヤニ入りで、細めのもの。安価なもので十分。
・ニッパ    先が細く小型のもの。電子工作専用に用意する。
・ラジオペンチ先が細く使い易いもの。
・ホットボンド 100円ショップのもので十分。
・ピンバイス  3ミリのもの。

道具として絶対に必要なものは、コレだけです(^_^;)
他にも、テスターやハンダ吸い取り器など、あると便利なものもありますけど、それは必要だと思った時に揃えれば十分です。
とにかく、やってみる事が肝心ですので、まずは必要な道具をご説明しましたヽ(^。^)ノ
次回からはパーツのお話しに戻ります(^^♪

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(20) 

パーツを集めよう [電飾しましょ]

たくさんの方から励ましのコメントを頂き、ありがとうございますm(__)m
出来るだけわかり易く説明して行きますが、もし疑問に思った事があればコメントしてくださいヽ(^。^)ノ
できるだけフォローしていく事で、、全く知識の無い方でも、電飾が出来るような記事にしたいと思っています。
最終的には、光ファイバーによる発光と、点滅する電飾まで解説したいと考えています(^^♪

さて、先日はボタン電池でLEDが発光できる事をご紹介しました。
厳密に言えば、ちゃんと保護抵抗を付けなくてはいけないのですが、ボク達モデラーはそんな形式よりも実際に発光してくれれば満足ですよね(^_^;)
LEDを1個点灯させるだけなら、これで十分だと思います。
なので、電圧に合わせた抵抗値の計算は省略します。
でも、やはり詳しく知っておきたい方もおられるかと思いますので、最後の方にコラムとしてご用意しました。
興味のある方は、そちらをご覧下さいm(__)m

今回は、電飾するために必要なパーツをご紹介します。

【スイッチ】
電飾を常に点灯させて置くワケにはいきませんので、何かしらのスイッチが必要になります。
スイッチといっても、実にたくさんの種類があります。
スイッチの種類.jpg
A トグルスイッチ
  棒を倒す事で裏の端子が繋がるものと切れるものがあります。
  一つのスイッチで2つの接点をONにするものや、真ん中が切れていて左右どちらか
  に倒すと通電するものがあります。
B スライドスイッチ
  突起をスライドさせる事で、裏の端子が通電します。
  構造が簡単なため、一番確実でポピュラーなスイッチです。
C マイクロスイッチ
  高価ですが、接点が密閉されていますので確実に動作します。
  下のアームが押されるとスイッチが入ります。
  これはどちらかというと模型の内部に組み込んで使用します。
D プッシュスイッチ
  押している間だけONになるスイッチです。
  電池の場合、切り忘れると電池が無くなってしまうので、このスイッチ
  を採用する場合があります。
E ロックスイッチ
  一度押すとONになり、もう一度押すとOFFになるスイッチです。
  模型の場合はスイッチの形にもこだわりたいと思いますので、
  このスイッチを使う場面が多いです。

他にももっとたくさんの種類があります(^^♪
自分の製作したい模型に合わせてスイッチを選択するのも楽しいと思います。
ボクはよくロックスイッチを利用して、スイッチ部分を加工して、一見スイッチに見えないようにするのが好みです(^^♪
ベースに仕込むのも良いし、キットに穴を開けて仕込むのもアリだと思います。
ご自分の製作スキルに合わせて選択してください。
なお、固定にはホットボンドを使用してください。
瞬間接着剤は接点をダメにしてしまうので、スイッチの固定には絶対に使用しないで下さいね(^_^;)

【電池ホルダー】
電池による電飾の場合、電池を交換できるようにするため、電池ホルダーを使用します。
電池ホルダー.jpg
A 単三電池2本を収納できるホルダーです。
  これで3Vが得られますので、スペースに余裕がある場合はこちらをオススメします。
  ホームセンターで手に入ります。
B 単三電池1本用のホルダーです。
  2本用と合わせて使えば4.5Vが得られますね(^_^;)
C これは特殊な、単5電池用です。
  スペースが足りない時でも3Vが欲しい場合に使用します。
  単5電池はあまり一般的では無いので、お勧めしません。
D ボタン電池専用のホルダーです。
  秋葉原のパーツ屋さんでゲットできます。
  ボタン電池を確実にセットできますが、せっかく省スペースのボタン電池を使っている
  のに場所をとります(+_+)
E 100円ショップのオモチャをばらした時のホルダーです。
  ちょっと加工すれば、これでも立派なボタン電池ホルダーになりますね。
  100円ショップには、スイッチ、電池、電池ホルダー、LEDま付いて100円というもの
  がありますので、とってもお得な商品があります。
  一度探してみてはいかがでしょうか?

他にも、電池ホルダーとして9V用のものがあります。
9V用.jpg
ボタン電池ではすぐになくなってしまうので、スペースさえ許せば、電池は容量の大きい方が良いです。
その点、こちらの9V電池ならかなり長持ちします。
ホルダーはホームセンターで手に入ります。
その代わり、この9V電池を直接LEDに繋いではいけません(+_+)
LEDが電圧に耐えられなくて壊れてしまいます。
高い電圧でLEDを点灯させるには、CRDというパーツが必要になります(^^♪

【CRDとは?】

CRD.jpg
こちらがCRDというパーツです。
ガラスに入った5ミリ程度の小さなパーツです。
よく見ると、片方にだけ青い帯が付いていますね(^_^;)
このマークを目印に、LEDと電池の間にはさんで使用します。
3Vの電池では、点灯できるのはせいぜい3個までなので、もっとたくさん点灯させたい場合やACアダプタを使って長時間点灯させたい場合は、こちらのCRDを使う事をオススメします。
実は、電圧が高い場合には、抵抗というパーツを使って電圧を落とすのが一般的です。
でも、抵抗の値は計算で求めなくてはいけません(+_+)
計算といっても、とても簡単な計算式なのですが、初心者にとっては本当に正しい値なのか、壊れたりしないかと、それはもう不安になります(^_^;)
すぐにパーツが手に入る方は良いのですが、近くにパーツショップが無い場合は不安を抱えて通販で購入する事になります。
なので、抵抗は極力使わないで電飾する方法をご紹介したいと考えています(^^♪
そのためのCRDなのですが、実はもうひとつ利点があります。
抵抗はその名の通り、電気を通りにくくして電流を抑えますけど、その分発熱します(-_-;)
密閉された模型の内部で発熱するものがあるのは、プラスチックにとって良いワケがありません。
一日中安心して点灯しておけるようにするためにも、CRDをオススメしていますヽ(^。^)ノ

【CRDの使い方】

そんな便利なCRDですが、使い方に注意があります。
先程説明した繋ぎ方を逆にしてしまうと、電流は素通りしてしまい、そのまま繋いだ事と同じになってしまいます(-_-;)
最悪、LEDが破裂して怪我をしてしまうかもしれません。
くれぐれも逆に繋いでしまう事が無いように注意してくださいね。
そういうボクも、何度か逆に繋いでLEDを壊してしまった事があります(^_^*)

CRDは、いくつか種類がありますが、E-153とい型番のものがオススメです。
これは15mA(ミリアンペア)にしてくれるもので、スゴイのはどんな電圧でも15mAにしてくれる事です。
電池の9Vでも、ACアダプタの15Vでも、車の12Vでも、常に15mAです(^^♪
ちなみに、この15mAという数字は、LEDを光らせるには十分な値です。
裏テクとして、CRDを2本使って20mAにする方法がありますけど、そんな事をするよりももっと明るいLEDを買った方が賢明です(^_^;)

最後に、ボクがよく利用しているパーツショップをご紹介します。
どちらも定形外やメール便が使えますので、送料が大変安く済みます(^^♪
ボクみたいな田舎モノには、ありがたいですねぇ

エルパラ
http://www.led-paradise.com/

田中商会
http://www.led-tanaka.jp/

どちらのショップでもCRDを扱っています。
LEDといっしょにCRDも購入しておくと便利ですよヽ(^。^)ノ
CRDは意外とたくさん使うので、まとめ買いしておくことをお勧めします(^_^;)

要点をまとめて置きますね。

・スイッチにはたくさん種類がある。
 用途に合わせて、自分の好きに選びましょう。
 ただし、固定にはホットボンドを使う事。

・電池はスペースの許す限り大きい方が良い。
 それにあわせて電池ホルダーを選ぶ。

・CRDは絶対に逆に繋いではいけない。
 E-153がオススメ。
 模型に最適。
 通販で安価に手に入る。

次回はいよいよ、実際に回路を作って点灯させてみますね(^^♪

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

【コラム より詳しく知りたい方へ】

LEDを使用する場合、電圧にあわせて保護抵抗をいれなくてはいけません。
電池を使った例では省略しましたけど、本当は抵抗を入れなくてはいけないのです(^_^;)
抵抗の値は、使用する電圧とLEDの特性に合わせて計算する必要があります。
一般的には、LEDは20mAの電流値で最高の性能を発揮しますので、20mAの電流が流れるように抵抗を入れてあげれば良いわけですね。
でも、LEDは種類によって必要な電圧が違っていますので、使用する電圧とLEDによって、抵抗値が変わってきます(-_-;)めんどくせー

計算には、オームの法則を使います。

         電源電圧E(V)-LEDに加える電圧(V)
抵抗R(Ω)=-----------------
            LEDに流したい電流(A)

LEDに加える電圧 :順電圧と言います。
             赤色や緑色、黄色の場合は2V,白や青の場合は3.6Vとなります。
             LEDを直列に複数つなげるときは個数分倍になります。
LEDに流したい電流:そのLEDに流したい電流を入れます。
             20mAにしておけばLEDの性能いっぱいで点灯してくれます。

たとえば、12Vの電池で赤色のLEDを1個点灯させるには、

     12V-2V     10V 
    ------ = --- = 500Ω
      20mA       0.02A
となります(^^♪
mA(ミリアンペア)をA(アンペア)に変換している点にご注意下さい。
今度は、9V電池で白色LEDを2個点灯させたい場合です。

     9V-(3.6V × 2個)    9 - 7.2V
    ----------- = ----- = 90Ω
         20mA          0.02A

となりますヽ(^。^)ノ
この抵抗値の計算は、大量にLEDを点灯させたい場合、比較的高価なCRDを使わずに安価な抵抗で済ませたいなど、コストを抑えたい場合に有効ですので、もし必要なときには参考にして頂ければ幸いです(^^♪

nice!(0)  コメント(19) 

CRDの実験 [電飾しましょ]

昨日、パーツを集めようという記事を書きましたが、地方に住んでいる方はLEDやスイッチを入手する事が難しい場合がありますよね(+_+)
そんな時は、100円ショップが便利です(^^♪
マルチライト.jpg
マルチライトという商品を見つけました(^^♪
100円ショップも商品の入れ替えがあるので、いつもこの商品があるとは限らないのですが、ちょっと手にとってみればどんなパーツが使えるか判ると思います。
これをバラしてみたら、こんなパーツが入っていました。
主要パーツゲット.jpg
左:電池ボックス
  単三電池3本が内蔵できる電池ホルダーですね(^^♪
  余計な部分を切り取ればプラモデルにも内蔵できそうです。
中:スイッチ
  ロックスイッチが入っていました(^^♪
  単品で買うと結構高いので、こうやって入手した方が安いかも知れません。
右:LED
  白色の5ミリLEDが2個入っていました(^^♪
  ハンダこてを使って取り外せばそのまま使えます。

これだけのパーツが取り出せて100円なので、専門店で買うよりも安いと思います。
これだけパーツが揃えば、後はこのままプラモデルに組み込んで使えますねぇ(^_^;)
申し訳ありませんが、これ以上のパーツは専門店に頼らなくてはなりません。
ホームセンターでも、割高ですが手に入るパーツがたくさんありますので、いちど探してみる事をオススメします。
ボクも電池ボックスや9V電池のホルダーなどは、ホームセンターでゲットしています(^_^;)

【ACアダプタ】

では、実際にLEDを光らせてみたいと思いますが、その前に電源を用意しなくてはなりません。
電源としては、一日中点灯させていても安心なACアダプタを用意します。
よく家電機器に付いてきますが、ほとんどのものは使えないと思います(+_+)
電飾には、最低でも12Vの出力が必要なんです。
ここに注意.jpg
アダプタには、必ず出力電圧が記載されています。
このアダプタの例ですと、下線のO/Pというところに(OUTPUTと書かれている場合が多い)10V、700mAと書いてあります。
電飾の場合、12V(じゅうにぼると)程度の出力が必要です。
つまり、このアダプタでも能力不足なんですね(^_^;)
本格的に電飾したいと思うなら、15V1A(じゅうごぼるといちあんぺあ)くらいの出力が欲しいところですが、秋葉原でもあまり見かけません(^_^;)
ちょっと電圧が不足するかも知れませんが、入手のし易さを考慮すると、12V1AのACアダプタを用意しておけばよろしいかと思います。
ACアダプタはこちらで購入できます。

秋月電子通商 ~電源一般~
http://akizukidenshi.com/catalog/c/cpower/

注意としては、DCジャックも合わせて購入しておく事があります。
DCジャックとは、アダプタから受けるための差し込まれるジャックの事です(^_^;)
実は、このDCジャックは規格があいまいで、太さがマチマチなんです。
なので、同じ経のDCジャックを購入しておかないと、差し込めない事態になってしまいます(+_+)
ひとつのアダプタでたくさんの模型を光らせる事ができるように、DCジャックはたくさん買っておいた方が良いと思います。
同じ経で統一しておくという事も、将来を見据えた大切な準備ですよねヽ(^。^)ノ

【ジャックの仕組み】

さて、ACアダプタとDCジャックの関係は、こうなっています。
どこが繋がるのか.jpg
先程ACアダプタの表示を見ましたけど、ピンの外側と内側のどちらが+なのか、必ず表記されています。
このアダプタは内側のピンが+なので、ジャックに差し込むと真ん中から延びている端子に+が出てきます(^^♪
どちらの端子に+が出てくるのか、これまた規格がハッキリしていないので、使う前に確認しておいてください。
これを間違えると、LEDを破損させてしまう恐れがあります(+_+)

【CRD回路の製作】

さて、電源の準備が出来ましたので、いよいよハンダ付けしてみます。
繋いでみた.jpg
DCジャックに直接ハンダ付けしてみました(^_^;)
A CRDです。
  青いマークがLEDへ行く方向に取り付けます。
B LEDの+、足の長いほうへ繋ぎます。
C LEDの-、足の短いほうへ繋ぎました。

これで+から-へ、電気の通る道ができました(^^♪
ACアダプタを繋いでみると…
アダプタで発光.jpg
バッチリ発光しましたヽ(^。^)ノ
ACアダプタを使っているので、停電にならない限りずぅ~っと光り続けます(^_^;)

【CRDの威力】

今度は、電源を9V電池に替えてみました。
電池でも発光.jpg
電源をACアダプタから電池に変えただけですが、電圧が変わってもCRDなら問題なく発光できます(^^♪
抵抗を使った場合は、電圧が変わると抵抗値を計算しなおさなくてはいけませんので、CRDがとても便利なパーツだという事がわかりますねヽ(^。^)ノ
更に、今度は白色LEDに替えてみました。
白色でも発光.jpg
こちらもちゃんと発光させる事ができました。
白色LEDは、赤色LEDよりも電圧が欲しいのに、回路を全く変更しなくても大丈夫です。
これが抵抗を使っていると、やはり抵抗値を計算して取替えなくてはなりません。

【たくさん光らせる】

さて、今度はたくさんのLEDを点灯させてみましょう。
まずはもう1個増やして、2個にしてみました。
2個にしてみた.jpg
2個でも問題なく点灯できますね(^^♪
更に増やして3個にしてみました。
3個にしたらあらら.jpg
あれっ?今度は暗くなってしまいました(+_+)
電圧が足りなくなってしまいましたぁ(>_<)

【電池の限界】

LEDは光るために電圧が必要です。
赤・黄色・緑のLEDは、2Vの電圧を欲しがります(^_^;)
でも、白・青等のLEDは更に3.6Vの電圧が無いと暗くなってしまいます(+_+)
更に、CRDも電気を使って動くものですので、3V欲しがります(^_^;)
今回は、
CRD - 白色LED - 白色LED - 白色LED

と繋ぎましたので、
3V - 3.6V - 3.6V - 3.6V

と消費しますから、
3+3.6+3.6+3.6 = 13.8V が欲しくなります。

電飾の場合、ほとんど白色LEDを使うと思いますので、電圧は13.8Vが必要ですね(^_^;)
ACアダプタの電圧が、本当は15V程必要だと説明した意味がコレなんです。
でも、実際には12V1Aあれば、LED1個は0.6V不足するだけですから十分な光で発光してくれますのでご安心をヽ(^。^)ノ
試しに、10V 700mA程度の非力なACアダプタでも、遜色の無い発光が出来ます。
アダプタにしたらOK.jpg
このような電圧の関係で、CRDに一度に繋げるLEDの数には限界があります。

赤・緑・黄色の場合は 5個まで
白・青の場合は 3個まで

と、覚えていれば安心ですヽ(^。^)ノ
もっとたくさん光らせたい場合は、3個毎にCRDを使えば良いわけですね。

では、要点をまとめて置きます。

・100円ショップで主要なパーツを入手できる。
・ACアダプタは、12V1Aをゲット!DCジャックもまとめ買いしておく。
・DCジャックの+と-に注意。
・CRD1個にはLED3個まで。9V電池の場合は2個が限界

いろいろとエラソーに説明していますけど、実は細かい説明をほとんど省略しています(^_^;)
余計な説明を加えると、全く知らない方を混乱させてしまう配慮からです。
ですので、電飾に精通している方には、へんな表記があると思われるかも知れません。
このシリーズでは、とにかく模型を電飾したい!そのための方法を知りたい!という方を対象にしておりますので、便宜上不適切な表記がある事をご理解下さいm(__)m

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(23) 

実際の例 [電飾しましょ]

CRDを使った電飾の方法をご説明しました。
今度は実際に応用した例をご紹介します(^^♪

【実際に組み込んでみる】

CRD1個で点灯できるのはLED3個までです。
たくさん点灯の例.jpg
昨日の実験の繋ぎ方と全く同じです。
ACアダプタの+から → CRD(青帯) → (長) LED1 (短) → LED2 → LED3 → -へ

と繋げば良いわけですね(^^♪
もし、点灯させたいLEDが1個や2個と、少ない場合でもCRD1個に繋げば点灯できます。
3個以下ならLEDの数が少なくても、CRDがちゃんと調整してくれますヽ(^。^)ノ

【もっとたくさん】

では、もっと点灯させたい場合にはどうしたら良いのでしょう?
たくさん点灯.jpg
この接続を2つ、並列で繋げばよいですね(^^♪
画像では、ACアダプタからきた電源ラインに、同じ回路を2つ分岐して、LEDを6個点灯させいてます。
ファルコンの様に78個のLEDを点灯させようとすると、CRDをたくさん使ってしまいますが、もしLEDが切れたとしても消えてしまうLEDは3個で済む利点があります(^_^;)
この並列に繋ぐ方法さえわかれば、LEDはいくらでも増やせますヽ(^。^)ノ
どんどん挑戦してみて頂きたいです。

今度は実際に模型に組み込む方法をご紹介します。
実は、LEDを点灯させる事はとっても簡単です(^_^;)
それを模型に組み込むために、スペースを確保したり、配線の通り道を作ったりする工作の方がずっと大変です(-_-;)
穴を開けてLEDを差し込んだだけでは模型としてカッコ悪いですよね。
スイッチ、LEDをどのように仕込んでいけば良いのか、実際の組み込んでいる様子をご紹介します。

【スイッチの組み込み】

スイッチは電飾のON/OFFにどうしても必要です。
模型に穴を開けて取り付けただけでは、カッコ悪いですよね(-_-;)
ベースがあればそちらに取り付ける事で何とかなりますけど、出来るだけ模型の外観を壊さないで取りつける工夫をしてあげるべきだと思います。
参考までに、スイッチを加工した例をご紹介します。
スイッチの例.jpg
左はカーモデルの場合ですが、マフラーから針金を使ってスイッチへ繋いでいます。
マフラーを押すことでON/OFFできるようにしています(^_^;)
右側では、プラ板で支えを作って、ダミーのメカを押す事でON/OFFできるようにしています。
こういった工作は、プラモデルを製作している方なら問題なく工作できると思います。
電飾はとても効果的なギミックですが、そのために外観を崩す事が無いように配慮する事も大切だと思います(^^♪

【LEDの組み込み】

LEDは光に向きがあります。
先端に向かって光りが出るのですが、拡散型と呼ばれる光が広がるタイプと、狭角型というスポットライト的な光り方をするタイプがあります。
でも、どちらも模型に組み込むと角度の差はあまり問題では無くなります(+_+)
それよりも、光を上手く反射させて効率よく拡散させてあげた方が効果的です。
そのため、裏側にプラ板でボックスを作って、内側にアルミテープを貼り、光を反射させる方法が良く使われています。
組み込みの例 1.jpg
この例では、スリットへ直接LEDを向けず、壁に向かって反射させて間接照明としています(^^♪
LED1個で、2つのスリットを電飾しています。
カーモデルのヘッドライト等は、裏側にアルミテープを貼る事で光を拡散させています。
組み込みの例 2.jpg
このアルミテープを使った反射は、電飾には良く使われる手法です(^^♪
戦闘機のエンジンの場合は、中央にコーンがあるので逆向きに取り付けたりします。
組み込みの例 3.jpg
LEDの光を裏側の面に当てて、アルミテープで反射させて発光させています(^^♪
コーンのパーツをブラックで塗装してあるところに注意してください。
電飾は必要な部分だけが光るからカッコイイのです(^^♪
余計な部分から光が透けていたりすると、模型としての魅力が台無しです。
きちんと遮光する事で、電飾の魅力は何倍にも膨れ上がりますので、遮光処理は手を抜かないようにしましょうヽ(^。^)ノ

また、模型に組み込む段階で、遮光を意識して組み立てて行く事があります。
組み込みの例 5.jpg
この場合は、既にコーン状の筒にLEDを組み込んでありますが、ブラックで塗装されて遮光処理が済んでいます(^^♪
こうしておけば、後は普通に組み立てて塗装できますので、結局手間が少なくて済みますねヽ(^。^)ノ
この様に、LEDを組み込む場合は、工作段階から遮光する事を意識しておくことが重要だと思います。

今日の要点をまとめておきます。

・CRDは3個以下なら少なくても使える。
・たくさん点灯させたい時は並列で繋ぐ。
・スイッチは出来るだけ外観を損ねない工夫を。
・反射板を使って効率よく。
・遮光を常に意識する。

後半はきれいに仕上げるためのお話しになってしまいましたが、とても大切な事だと思うので記事にしました(^_^;)
LEDを光らせる事は、実はとても簡単だと実感して頂ければ幸いです(^^♪
次回はファイバーを使った電飾の方法をご紹介したいと思います。

ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(14) 

ファイバーの電飾 [電飾しましょ]

久し振りの更新ですヽ(^。^)ノ
作例はとっくに出来上がっていたのですが、ここ半年程は作例の製作に追われて、ずっと締め切り地獄だったものですから、ひと段落付いたところでお休みを頂きましたm(__)m
今日からまた平常の更新に戻りますので、今後ともよろしくお願いしますヽ(^。^)ノ

さて、今回は光ファイバーによる電飾です(^^♪
LEDでは大きくて表現出来ない、小さな光を点灯させたい時に使用します。
小さな模型に、更に小さな光点を作る事で、大きく見せる事が出来ますし、繊細な光はとてもインパクトがありますヽ(^。^)ノ
光ファイバーというと、高価なガラス繊維で出来たものを想像する方もいらっしゃると思いますが、最近ではナイロン製の安価なものが簡単に手に入ります。
ガラス繊維に比べて曲げに強いし、瞬着も効きますから便利なのですが、伝達ロスは大きいです。
でも、模型に使用する限りでは、最長でも30センチ程度なので光の損失はそれ程気になりません(^^♪
ボクがよく使うものは、三菱レイヨンの「エスカ」というものです。
エスカ.jpg
各種太さによって、長さに種類があります。
0.25mm 400m
0.50mm 100m
0.75mm 50m
1.00mm 30m
50センチにカットされたものもあります。
0.50mm 50cm 200本
0.75mm 50cm 100本
1.00mm 50cm 60本
1.50mm 50cm 30本
2.00mm 50cm 20本

模型の大きさにもよりますが、各種のサイズを揃えておくと便利です(^^♪
ただし、0.25mmのファイバーを使うには、0.3ミリのドリルが必要になりますので、穴あけ作業がとても難しくなります。
初めて使うのであれば、まずは0.5ミリ辺りから使ってみる事をオススメします(^_^;)
通販で購入できるのはこちらです。

共立エレショップ
http://eleshop.jp/shop/goods/search.aspx?&style=D&search.x=0&name=エスカ

値段も1,500円程度ですから、気軽に挑戦できる範囲だと思います(^^♪
光ファイバーを使えるようになると、電飾が更に楽しくなると思います。

【使用上の注意】

さて、そんな光ファイバーですが、使用するにはいくつか注意する事があります。
その1 曲げに弱い
     ファイバーは性質上、角度を付けて曲げる事が出来ません。
     緩やかなカーブを付けて取りまわす必要があります。
その2 接着剤を選ぶ
     プラ用の接着剤で溶ける場合があります。
     固定には瞬間接着剤を使いますが、出来るだけ少量にする必要があります。
その3 断面に影響を受ける
     ファイバーは断面が光るので、スパッと円に切れていないと発光が弱くなります。
     また、断面が正面を向いていないと光が見えなくなります。

特に、狭い模型の内部で取りまわすには、曲げに弱いのは致命的になる場合があります(+_+)
無理に曲げると、ポッキリ折れてしまう事がありますので、注意が必要ですね。

【ファイバーを植える】

実際に、ファイバーを植えていく様子をご紹介します(^^♪
通常は穴を開けてファイバーを通し、少し飛び出した状態で固定しておきます。
塗装が済んでからファイバーをカットすれば、きれいな光点が出来上がるワケですねヽ(^。^)ノ
でも、それが出来るのは光が同じ色の場合です。
光源のLEDの色で、全てが同じ色で発光してしまいますね(+_+)
コックピット内部など、たくさんの色で発光させたい場合には、塗装を済ませてから穴を開けてファイバーを植えなくてはいけません。
LEDは白色を使い、ファイバーの先端をクリアーブルーやクリアーレッドに塗装したものを植えていきます。
実際に植えている様子です。
ファイバーの固定.jpg
こちらでは、コックピットの側面へ0.3ミリの穴を開け、0.25ミリのファイバーを瞬間接着剤で固定しています。
とても細かい作業ですが、瞬間接着剤は出来るだけ少量で固定しています。
爪楊枝の先に付けた接着剤で固定しています(^_^;)
このファイバーは、先端にクリアー系で着色してありますので、白色LEDでも色々な色に光ります。
色々な色で発光.jpg
コックピットの場合は、横にそろえてあげるとメカニック感がでますね(^^♪
でも、あまりたくさん植えてしまうと返ってワザとらしくなります(+_+)
何事も程々が良いのですね(^_^;)

【LEDとの接続】

ファイバーは数本程度なら問題ありませんが、ある程度本数がある場合はまとめながら一箇所に集めていきます。
LED3 守備範囲.jpg
画像では、綿棒の軸をカットしてパイプを作り、ホットボンドで固定したものに通しています(^^♪
ファイバーに無理な力が掛からないように、自然に曲げながらまとめて行きます。
数が多い場合はまとめながら植えて行かないと、後で大変な事になります(^_^;)
なお、多少LEDが遠くなっても光の損失は変わりませんから、曲げないでまとめる事を優先してください。

ある程度の本数が揃ったらLEDを繋ぎますが、ボクはいつもアルミパイプを使います。
アルミパイプ.jpg
ホームセンターで内径3ミリのアルミパイプが手に入ります(^^♪
切り出すのにカッターナイフでコロコロ転がすだけで切れますし、3ミリのLEDがピッタリ収まるので都合が良いです。
画像では、ファイバーの数が少ないので、綿棒を切って先端に詰め、遮光しています。
もちろん、ファイバーはもっと短くカットしてから接続しています(^_^;)
アルミパイプはLEDの先からファイバーまで5ミリ程度の空間が空く長さにカットします。
ある程度リーチが無いと、全てのファイバーへ均等に光が届かなくなります(+_+)
実際にセットした状態です。
パイプをセット.jpg
LEDが付いている側は、パテで遮光しています。
ファイバー自体も発光してしまいますから、内部をブラックで塗装して、遮光しています。
光点以外の光が漏れていては台無しですから、ここでも遮光処理は重要です(-_-;)

【他の使い方】

ファイバーによる電飾は、何もコックピットだけとは限りません。
狭くてLEDを内蔵できない場所を光らせる時にも活用できますヽ(^。^)ノ
LEDを内蔵.jpg
図では、X-Wingのレーザーの先端を発光させるため、0.75ミリのファイバーを仕込んでいます。
この場合、LEDに直接穴を開けてファイバーを差込み、LED自体はレーザーの基部に置いています。
この方法なら、先の細い先端だけを発光させる事ができます(^^♪
飛行機モデルなら、翼端灯をファイバーで光らせる事が出来ますね。

以上、LEDを発光させる事ができれば、更にファイバーを使う事で電飾の可能性がグッと広がりますヽ(^。^)ノ
要点をまとめておきますね。

・模型のファイバー電飾なら「エスカ」で十分。
・始めは0.5ミリからスタート。
・曲げない様に取りまわす。
・多色の発光は着色することで行う。
・まとめながらLEDへ集める。
・パイプ等を使って遮光処置を行う。
・せまい場所もファイバーなら発光可能。

ファイバーの電飾は、難易度は高いと思います。
電気的な知識よりも、どうやってまとめるかといった技術の方が手間が掛かるからです(-_-;)
でも、実際に点灯させてパッと光った瞬間は、とても嬉しいものです。
面倒な工作になりますが、みなさんも是非挑戦してみてくださいヽ(^。^)ノ

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(23) 

ファイバー工作の様子 [電飾しましょ]

ファイバーの工作は、ちょっとコツが要ります(-_-;)
前回の説明では、まだ不足かと感じたので、実際に作業している画像も交えてご紹介してみます。
また、綺麗に発光させるための工夫についてもご説明してみたいと思いますヽ(^。^)ノ

【1 穴あけ】

ファイバーを植えるには、まず模型に穴を開けなければなりません。
当然ですが、この穴は出来るだけファイバーと同じ経の穴にします。
でも、0.25mmのファイバーには、0.3mmのドリルを使うしかありません。
一番難易度の高い、0.25mmのファイバーを植えていく過程をご紹介してみますね(^_^;)
1 穴あけ.jpg
0.3mmの鉄工用ドリルを、ピンバイスに咥えさせて使用しています。
このドリルは2本で800円くらいする高価なドリルなのですが、ちょっと曲がった力が加わると簡単にポキリと折れます(+_+)
出来るだけ真っ直ぐに貫通させる技術が必要ですね
このドリルを咥えられるリューター用のチャックがあると、スイスイ穴あけが出来るのですが、まずは0.5ミリ以上のファイバーから挑戦してみる事をオススメします(^^♪

【2 固定】

次に、ファイバーをLEDの位置までの長さよりちょっと長目に切って、穴に通して固定します。
2 点付け.jpg
エスカは瞬間接着剤が使えますので、固定は楽です(^^♪
でも、接着剤を付けた部分から光が拡散しますので、接着剤は出来るだけ少量にする必要があります。
爪楊枝の先に瞬間接着剤をちょっとだけ付けて、ファイバーの根元にチョン付けします。
既に固定してある部分を見て頂ければ、どれだけ少ない量で固定しているかお判り頂けると思います(^_^;)

【3 まとめていく】

ファイバーを固定したら、その段階でまとめて行きます。
3 まとめ.jpg
ある程度固定してからまとめようとすると、瞬間接着剤を付けてしまったり、ドリルの穴あけの邪魔になったりします(+_+)
途中で束にしていく場合の目安にもなりますので、面倒でもその都度まとめて行く事をオススメします。

【4 カット】

ある程度まとまったところでカットします。
4 カット.jpg
カットするときは、出来るだけカット面が綺麗になるように新品のカッターを使います。
LEDを取り付けた時、どの位置にアルミパイプを固定するのか検討してからカット位置を決めます。
このカットする瞬間って、キンチョーするんですよ(^_^;)

【5 固定】

アルミパイプをホットボンドで固定して、反対側にLEDを取り付けます。
5 取り付け固定.jpg
取り付ける位置は、LEDの頭からファイバーの先端まで、余裕を持たせた位置にします。
ここでLEDに密着させてはいけません(-_-;)
LEDには照射角度があるので、カットしたファイバー全てに光を当てるための空間が必要になります。
上の図の様に、赤いラインには光が当たりますが、LEDに近過ぎる緑のラインは光が当たらなくなります。

【ファイバーの特性】

密閉したパイプの中なら、それ程の差は出ないのではないかと思われるかも知れませんが、実は光の入射角度によって光量にかなりの差がでます。
このような実験をしてみました。
合っている時.jpg
こちらは、LEDとピッタリ同じ方向にファイバーをセットした場合です。
しっかりと光が先端まで届いて、綺麗に光っていますね。
ズレている時.jpg
これを、1ミリだけ横にズラしてみました。
たったの1ミリずれただけで、光量は半分程に落ちています(+_+)
ファイバーへの光は、出来るだけ正面から当ててあげる必要があります。
先程のLEDとファイバーの空間を取らない場合、とても良く光る部分と、ぼんやりとしか光らない部分が出来てしまう事になります(-_-;)

更に、ファイバーの光る先端のカットによっても、光量に影響がでます。
先端を綺麗にカットした場合は、とても綺麗に発光します。
綺麗にカット.jpg
でも、切れ味の悪いカッターや、ペンチ等でテキトーにカットすると
汚くカット.jpg
僅かですが、先端の光が拡散しているのが判るでしょうか?
肉眼ならすぐにわかる差なのですが、キリッとした光では無く、ぼんやりした光になってしまいます(+_+)
先端を綺麗にカットする事も、綺麗に発光させるために大切な事です。

全ての光点を綺麗に発光させるには、このように気を使わなければならないところがたくさんあります(-_-;)
でも、LEDを点灯させた瞬間は、ものすごい感動を味わえると思いますヽ(^。^)ノ
6 たくさんの光.jpg
こればかりは、実際にファイバーを植えた方にしか味わえない、至福の時でしょう。
マズは臆せず、是非やってみて下さい!
始めは5本程度のファイバーでも良いと思います。
この記事を読んで、実際に挑戦してみてくれる方がいると、本当に嬉しいです(^^♪

最後に、今回のまとめです。

・始めは0.5mm以上からトライ
・固定の接着剤は出来るだけ少量で。
・作業は随時まとめながら。
・カットする位置はLEDとの距離に注意。
・カットの断面は綺麗に。
・マズはトライしてみましょう。

ファイバーの工作は、電気的な知識よりも工作の技術が要求されます。
ボクも偉そうに説明していますが、最初は失敗の連続でした(^_^*)
でも、今回説明したノウハウを知っていれば、失敗はかなり少なくなると思います。
この記事を読んで、実際にお役に立てたのなら、こんなに嬉しい事はありませんヽ(^。^)ノ
難しそうと尻込みせず、どんどん挑戦してみる事を強くオススメします。
やってみれば、意外と簡単だったりしますよ(^^♪

次回からは、点滅させる電飾について説明したいと思っています。
ちょっと難しくなってしまうかも知れませんが、できるだけ詳しく説明して行きたいと思っています。
使用するパーツも入手が困難かもしれません(+_+)
でも、点滅が出来るようになると、電飾の可能性は無限に広がると思います。
全ての方にご満足頂ける内容では無くなってしまうかもしれませんが、やはりご紹介して置きたいと思います。
よろしくお願いしますm(__)m

ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(1)  コメント(22) 

点滅回路 トランジスタ [電飾しましょ]

今回から、点滅回路についてご説明したいと思います(^^♪
点滅回路となると、今までよりパーツも多くなるし、ハンダ付けもちょっとだけ難しくなります。
回路図というものも登場しますので、どうしてもスキルは高くなります(+_+)
でも、点滅が出来るようになれば、模型の電飾としての可能性は無限に広がりますので、やはり外す事ができません。
ゆっくりと段階的に説明して行こうと思いますので、よろしくお願いしますm(__)m

まずは、使用するパーツの事を知らなくてはなりません。
パーツのどことどこをハンダ付けすれば良いのか紹介すれば、一応動作するものは作れると思います。
でも、どのパーツがどんな仕組みで動いているのかを知らないと、応用が出来ません(-_-;)
点滅の周期を遅くしたいとか、光っている時間を短くしたいといった要望に対応できないのです。
ちょっと難しい話になってしまうかも知れませんが、できるだけ詳しく説明して行きたいと思います。

【トランジスタ】

点滅させるという事は、発振回路を作る事です。
発振回路とは、ONとOFFが交互に繰り返す回路の事ですね。
その、ONとOFFというスイッチの代わりをするのが、トランジスタという素子です。
パッケージ.jpg
外観はとても小さく、真っ黒なカマボコ状の形をしていて、小さな文字で型番が書いてあります。
半導体という言葉を聞いた事があると思いますが、外部からの刺激で電気を通したり、通さなかったりするので半分は導通する物体という事なのですね(^_^;)
これを利用して、スイッチの役目を持たせているワケです。

【回路の記号】

回路図で、トランジスタは記号で書かれています。
トランジスタ.jpg
点滅回路で使用するのは、2SC1815というトランジスタと、2SA1015というトランジスタです。
どちらも見た目は同じで、足の位置も全く同じですが、内部で電流の流れる向きが違っています。
記号では、矢印の向きが違っていますね。

【動作】

トランジスタには、3本の足が付いています。
それぞれ、E エミッタ C コレクタ B ベース と読みます。
2SC1815の場合、Bベースに0.7V以上の電圧が掛かると、CコレクタからEエミッタに電流が流れるようになります。
矢印の向きは、この流れる方向を表しています。
2SA1015の場合は、流れる方向が逆で、EエミッタからCコレクタへ流れます。
2SCxxxxと、2SAxxxxの型番の違いは、ほぼこの流れる向きの違いになっています。
ここまで説明して、これがスイッチだと言った理由がお判りになったと思います。
Bベースに0.7V以上の電圧を加えると、CコレクタとEエミッタが繋がるスイッチになっているワケですね(^^♪

今までの説明に比べると、一気に難しい話になってしまったと思います(-_-;)
今回はトランジスタの説明だけにして置きますね。
要点をまとめて置きます。

・点滅するという事は、発振しているという事
・トランジスタはスイッチの代わり
・E C B の3本足
・2SCと2SAという種類がある

点滅回路は、トランジスタが重要な働きをしますので、このパーツだけでひとつの記事としました。
次回は、他のパーツのお話しをしたいと思います。
ちょっとややこしいかも知れませんが、よろしくお願いしますね(^^♪

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(4) 

点滅回路 使用パーツ [電飾しましょ]

点滅回路を作るために必要なパーツをご紹介します。
前回ご紹介したトランジスタ以外にも、必要なパーツがあります(^_^;)

【抵抗】

まずは抵抗というパーツです。
抵抗という名前の通り、負荷をかけて電気を通りにくくします。
ナゼわざわざ通りにくくする必要があるのだろうと思われるかも知れませんね(^_^;)
電気を少しずつ流して動作を遅くしたり、流れ易い方向を作ってあげる役割があります。
LEDの保護抵抗の様に、電流を下げてパーツを保護する役目もあります。
電子回路では、必ず登場するといっても良いくらい必要なパーツです(^^♪

「 外観 」

外観はこんな形をしています。
抵抗.jpg
ご紹介するのはカーボン皮膜抵抗で、耐圧によって、1/8W(ワット)、1/4W等があります。
当然1/8Wの方が小さいのですが、12VのACアダプタを使う事から、1/4Wのものが適当だと思います。
大きさは約6ミリで、この大きさなら模型に組み込む時でも問題にならない大きさだと思います。
極性は無くて、どちら向きに繋いでも同じです。

「 抵抗の値 」

抵抗の値には規格がありまして、よく使う値で売られています。
欲しい値が無い場合、近い値の抵抗を選ぶ事になりますが、ピッタリ同じ値でなくても問題になる事はほとんどありませんのでご安心ください(^^♪
抵抗の値は、カラーコードで表示されています。
これは覚えておくと便利ですので、ボクが使っている語呂合わせをご紹介しておきますね(^_^*)
色 値   語呂           乗倍
黒 0  黒いレイ服           1
茶 1  茶をイッ杯           10
赤 2  赤いニんじん         100 
橙 3  第サン者           1000
黄 4  きシ回生           10000
緑 5  緑ゴけ            100000 
青 6  青二才のロクでなし    1000000 
紫 7  紫シチ部          10000000
灰 8  ハイヤー          100000000
白 9  白いクモ          1000000000

金    ±5%誤差
銀    ±10%誤差

他にも色々と語呂合わせがあって、みなさん工夫して覚えているみたいです。
たくさん種類を買った時に、このカラーコードが読めないと抵抗値が判らないし、後から出来上がった回路を見て何オームの抵抗を使っているのか判らないのも不便ですから、変換表みたいなものを作って置いても良いかも知れません(^_^;)

「 抵抗値の読み方 」

このカラーコードを使って、画像の抵抗を読んでみますね。
画像のAは、右から [ 赤 黄 茶 金 ]と並んでいますので、数値は
2 4 1 ±5% となりまして、24×10の10乗オーム、誤差は0.5%となります。
つまり、240Ω(オーム)の抵抗になりますヽ(^。^)ノ
このように最初の2つの数字で値を、3つ目の数字で10の何乗倍するかで抵抗値を表しています。
ちなみに誤差は、日本で手に入る抵抗ならほとんど金ですから、無視しても構いません。
金と銀は、今となっては読む方向を表すためのマークになっています。

もう一つ、Bの抵抗も読んでみましょう。
右から [ 緑 茶 橙 金 ] となっていますので、
5 1 3 ±5% となり、51×10の3乗オームなので、51000オーム。つまり51KΩの抵抗となります。
こんなに抵抗値が違うのに、カラーコード以外の見た目は全く同じですよね。
つまり、このカラーコードが読めないと、抵抗値が全く判りません(+_+)
覚えられないうちは、メモを手元に置くなど、工夫が必要だと思います。

【その他の抵抗】

抵抗の値を自由に変えられるパーツもあります。
アンプのボリューム等もそうですが、回す事で抵抗値を変えられるようになっています(^^♪
模型に組み込む場合、大きなボリュームが収まらないので、小さな半固定抵抗というパーツを使います。
半固定抵抗.jpg
大きさが1センチも無い角型のパーツですが、中心に精密ドライバーなどで回す事が出来る部分があります。
後ろ側に足が3本出ていますが、両端の足は抵抗そのままで、中央になる足から変化する抵抗値が出てきます。
抵抗値は、側面に103と書いてあります。
これは、10×10の3乗倍、10000オームで、10KΩと読みます。
このように、電子パーツは10の何乗倍という表現が多いので、パーツ屋さんでちょっと混乱する事がよくあります(^_^;)
点滅の周期を調整できるように、もしかしたら使うかもしれないパーツなのでご紹介しました。

【コンデンサ】

次にご紹介するのは、コンデンサというパーツです。
今回点滅回路で使用するのは、電解コンデンサという種類のものです。
コンデンサ.jpg
他にも、セラミックコンデンサ、マイラーコンデンサなど、材質や用途によって、実にたくさんの種類があります。
高周波を扱う場合は精度の高いもの、電圧を安定させるには耐圧にマージンのあるものと、それぞれ適したコンデンサを使い分けています。
とりあえず、今回は電解コンデンサというパーツを使用しますので、混乱を避けるため、それだけを説明しますね。
電解コンデンサは、画像の様に数値が印刷されているので、容量を読むのはとっても楽です(^^♪
ただし、+と-の極性がありますので、注意が必要です。
と、言ってもマイナスは白い帯で表記されていますので、気をつけていれば間違う事は少ないでしょう。
また、単位はµF(マイクロファラッド)という表現になります。
あまり聞き慣れない単位ですので、覚えにくいですよね(-_-;)
なお、耐圧は16Vか25Vを選んでおけば問題ありません。

「コンデンサの働き」

コンデンサは、電気を貯める働きをします。
貯めた電気を放出する事もあるので、ちょっとした電池みたいなものですね(^_^;)
点滅回路では、LEDが消えている間にコンデンサに電気を貯めて、その貯まった電気を使ってLEDを発光させたりします。
コンデンサは、他にも電圧を安定させたり、ノイズを消したりするアブソーバーの様な使い方もあります。
今回は電池の代わりとして使う事を覚えておいて下さい。

【基板】

パーツを組み立てるには、ベースとなる基板が必要になります。
実は点滅回路程度なら、ラグ板と呼ばれる端子の集まりに組み立てる事が可能です。
でも、模型の中に組み込むには、出来るだけ小さく作る事が大切ですから、ラグ板は使えません(+_+)
そこで、ユニバーサル基板(万能基板とも呼びます)というものを使います。
基盤.jpg
ごめんなさい。カットしちゃったものしか手元にありませんでしたm(__)m
こちらは、サンハヤトというメーカーのユニバーサル基板で、ICBシリーズの破片です(^_^;)
基板にも色々な種類があり、ガラスエポキシ、スルーホールと用途に合わせて選択の幅が用意されています。
でも、今回使用するのはそんなに高価なもので無くても十分で、ベークライト製の片面だけにハンダ付けができるもので十分です。
多分、大きさが同じなら一番安いと思います(^_^;)
この後、トランジスタを使わないICを使った点滅回路もご紹介したいと思っていますので、もし購入する場合はICピッチのものを選んで置いて頂けると助かります。
模型に組み込むために、基板をカットして使うのがほとんどですので、大きさはさほど必要ではありません。
かといって、何を買ってよいのか判らないと思いますので、一応オススメの型番だけは伝えて置きます。

サンハヤト ユニバーサル基板 ICB-504  9.5センチ×14.5センチ 約400円
通販の場合は、LEDパラダイスなどで入手できます。
http://www.led-paradise.com/product-list/23

これだけの大きさがあれば、しばらくは購入しなくても良いでしょう(^_^;)

以上、今回はトランジスタ以外に使用するパーツをご紹介しました。
色々な数値や単位が登場してきたので、ややこしくなってきましたね(^_^;)
LEDを光らせるだけならあんなに簡単だったのに、点滅させようと思うと一気に難しくなってしまいます(+_+)
次回は、このパーツを使った回路をご紹介して、どのような仕組みで点滅させるのかを説明したいと思っています。
今回の要点をまとめて置きます。
 
・抵抗は1/4Wのもの。
・抵抗はカラーコードを知らないと困る。
・半固定抵抗というパーツもある。
・コンデンサは充電できる電池みたいなもの。
・基板に組み立てる。

一応、パーツの説明が理解できなくても点滅回路が組めるようにカリキュラムを組んで行くつもりです。
でも、パーツの知識や回路の原理を知らないと、それ以上の応用が出来なくなります。
ボクとしては全て理解して、更に自分で回路に改良を加えていけるようになって欲しいと思っています。
よろしくお願いしますね(^^♪

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(4) 

点滅回路 路線変更 [電飾しましょ]

点滅の回路図を書いてみました。
でも、もっと簡単に応用できる回路に路線変更する事にします(+_+)

点滅のための回路は、いままでご紹介したパーツを組み合わせれば作る事ができます。
まずは回路図を書いてみました。
点滅回路図.jpg
ブレッドボードと呼ばれるハンダ付けしなくても配線できる便利なアイテムがありますので、それを使って実験してみました。
実際の回路.jpg
ちゃんと点滅してくれますし、半固定抵抗のボリュームを回せば、点滅の周期も調整できます。
コンデンサの容量を変えれば、高速点滅から1秒程度まで点滅周期の調整も可能でした。
でも、とある読者から、ショッキングなメールを頂きました。
「難しすぎて判らない」「もっと簡単に出来る方法を知りたい」
といった内容です(-_-;)
確かに、トランジスタやら抵抗の読み方など、あまりにもスキルが高過ぎたかも知れません。
この点滅回路をこれ以上説明しても、参考にならないのでは、結局は無意味な事に感じてきました(+_+)
それに、この回路は電源として3Vを前提にしているので、電池しか使えませんし、LEDも動作電圧の関係から白色や青色が使えないのです。
電気知識の全く無い方でも、点滅回路を製作出来て、模型に組み込める事を目的にしていますので、難しすぎる内容を説明してもトライして頂けないのでは仕方がありませんね(-_-;)
そこで、点滅回路をもっと簡単に製作できる方法へ路線変更する事にしました。
具体的には、ICを使って部品点数を減らし、なおかつ点滅周期もボリュームを回すだけで変えられる回路を目指します(^^♪
以前、メーヴェのエンジンを高速点滅回路で電飾しましたが、それをそのまま使おうと考えています。
難しい動作原理なども一切省略してしまいます。
「この通り作れば点滅させられます」というアプローチで進めて行きたいと思います。
その方が作ってみようという気持ちになって頂けそうですし、電源や点滅周期の問題も考えなくて良いため、簡単に使いこなせると思います。
急な路線変更で混乱させてしまうかも知れませんが、より活用できる内容にしたいための変更ですので、よろしくお願い致しますm(__)m

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(20) 
前の10件 | - 電飾しましょ ブログトップ