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電飾と塗装 [1/144 AT-AT 製作記]

今回は、目にLEDを仕込み、塗装の汚しをご紹介します。

目は赤く発光させますが、仕込み方に一工夫加えています。
目の電飾.jpg
A キットのコックピットです。
  劇中でも度々写っていた内部が再現されています。
  写真には写っていませんが、二人のパイロットも付属します。
  目の部分に、赤いクリアーパーツが付いているのはありがたいです。
B ここにLEDを仕込んで発光させますが、単純にLEDをブチ込んだ
  だけでは、パーツの隙間から赤い光が漏れちゃうので、裏にプラ板で
  ボックスを作って、LEDの光を閉じ込めてしまいます。
  また、LEDを直接正面に向けずに上に向けて取り付け、後ろの壁に
  反射させた間接光で発光させることで、光のムラが出来るのを防いで
  います。
C ボックスにフタを付けて密閉してしまい、正面の発光部分だけマスキ
  ングしました。
D 発光させながらブラックで塗装します。
  完全に遮光してしまえば、パーツのスキマから光が漏れてくる心配は
  ありませんね。

電飾の目処が付いたので、塗装に移ります。
まずはブラックでシャドーを作りました。
ブラックから.jpg
軽くサフを吹いてから、エッジやくぼんだところにブラックを吹き付けました。
遮光がメインの目的で吹く事が多いのですが、今回は下地にブラックを吹く事で、立体感と巨大感を表現しています。

グレーを吹きました。
グレー基本.jpg
ガイアカラーの、ニュートラルグレーⅠを吹きました。
下地のブラックをエッジやくぼみに残すことで、立体感が強調されています。
逆に、広い平面にはしっかりとグレーを吹いて、一番明るい部分を明確に表現しています。
このメリハリによって、汚しを加えても、元々は白い機体だった事が表現できます。

ここから、汚しに入ります。
頭部を例に、汚し塗装を段階的にご紹介してみますね。
もちろん、これはあくまで方法の一例で、必ずこの方法じゃないとダメなんて事はありません(^^♪
まず、グレーの塗装が終わった状態です。
影の付いたグレー.jpg
ブラックのシャドー吹きにグレーを重ねているので、エッジやくぼんだところに影が出来ています。
良く見ないと判らない程度の影ですけど、こんな程度でも充分効果を出してくれます。

スミ入れしました。
コゲ茶でスミ入れ.jpg
薄いエナメルのコゲ茶色でスミ入れしました。
あんまり強く発色させないのがポイントです。
パネルラインや、面の構成がわかる程度の表現で充分です。

ここから汚し塗装に入ります。
2種類で表情.jpg
やはりエナメルで、濃いコゲ茶と薄いコゲ茶を作り、綿棒でコロコロと転がして、面に表情を作りました。
1/144というスケールなので、解像度に気をつけながら加えています。
エッジには濃く、広い面には薄く加えています。
また、あまりやり過ぎると逆効果です。
白い部分は残した仕上がりにしないと、ただ汚いだけになってしまいますので、やり過ぎたらふき取って調整します。

最後に、サビや雨だれを加えます。
鉛筆よごし.jpg
1/144という解像度で、雨だれやサビが流れた様子を描くのは難しいです。
そこで、色鉛筆を使って書き込みました。
一般的な色鉛筆は油性で、何度も重ねると光沢が出てきますが、模型で使うなら画材屋さんで柔らかい水性の色鉛筆を購入しましょう。
力をあまり加えずに何度もなぞる感じで書くと、ボカシも再現できます。
今回は、黒、ねずみ色、茶色、オレンジを使って書き込みました。
一応、プロップの画像を参考に、同じ場所に同じ汚れを書き込んでいます。
そのまま手で持つと色が消えてしまうので、完成したらつや消しでトップコートしておきます。

次回は汚しの続きと、雪の表現で完成です(^^)/

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コメント(2)