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電飾の準備 [レイズナーヘッド 製作記]

今月のHobbyJapan誌 2017.05 No.575へ掲載して頂いた、1/12レイズナーヘッド の製作記をスタートします(^^)/

アークライトモデルズでは、「12COCKPIT シリーズ」として、1/12スケールのカラーレジンキットをリリースしていくとの事で、その第一弾として「レイズナーヘッド」を発売します。
「でじたみん」さんのブログで、詳細がレポートされていますので、詳しくはこちらでご確認下さい。
http://ameblo.jp/digitamin/entry-12249821209.html
でじたみんさんの他、「Yahoo!ショッピング」や「楽天市場」でも取り扱っています。
ちなみに、予約生産となっており、申し込み締め切りは4月15日と、もうすぐです。
再販される事は難しいと思いますので、この機会をお見逃し無く!

この度、光栄にも電飾部分を製作させて頂く機会を頂きました(^^)
オールカラーレジンであるこのキット、これだけ巨大なパーツなのに、合いが非常に良くて、ほとんど手直しは必要ありませんでした。
プロポーションも良好で、自分の知る限りでは、最高のレイズナーに仕上がっています。
レイズナーヘッド完成画像.jpg
ビックリ価格なので、本当にコアなファンの方以外には、お勧めしにくいところではあります(^_^;)
あまり写真は残っていないのですが、とりあえず、電飾などの製作記を書いてみたいと思います。
何かしらの参考になって頂ければ幸いです。

さて、基本的には、プロポーションには一切手を加えていません。
目とコンソールの電飾だけを製作させて頂いた感じです。
まずはコンソールですが、キットでは3分割されたパネルがクリアー化されており、一見、簡単に電飾出来そうな気がします。
でも、単純に裏側へLEDを仕込んでも、光がパーツ内で拡散してしまって、綺麗に光を分離出来ません。
そこで、キットのパーツは使用せずに、パネルを全てプラ板で作り直しました。
パネルコピー.jpg
A~C キットのクリアー成型されたパネルを、全く同じサイズと形で、プラ板で作り直しました。
厚みも同じですので、裏にカラッポの空間が出来ます。(D)
発光させたい部分の裏側にプラ板で仕切りを作り、LEDを仕込んでソコだけ発光させる作戦です。
砲弾型のLEDは、どうしても中央部分にスポットが出来てしまい、発光面の中央だけが強く光ってしまう現象が起こりますので、ほとんどのLEDは、照射角の広い(120゜)チップLEDを使用することになります。

コンソールの電飾の目処が付いたので、とりあえず後回しにして、次はサイドコンソールの電飾です。
サイドコンソールLED.jpg
A サイドコンソールにもスイッチが並んでいるのですが、ここはクリアー化
  されていません。
  レジンのかたまりです。
B 発光させたい部分の、エッジを少し残して開口しました。
  ここにちょうどハマるように、0.3ミリのプラ板を切り出し、スイッチ
  部分は透明プラ板で再現します。
  つまり、裏を抜いて元の形に戻した感じですね。
C ソコにフタをして、LEDを取り付けました。
  やはり照射角の広い、チップタイプを使いましたが、内部は広いので、
  ちょっと大きめの白色チップLEDを取り付けています。
D スイッチを被せて接着し、LEDを発光させてみました。
  全てのスイッチに光が届いていればOKです。

遮光の塗装をして、スイッチに着色します。
サイドコンソール着色.jpg
A 発光させながらブラックを塗装して、完全に遮光しました。
  それから内装色である明灰緑色をシャドーを付けて塗装しました。
B スイッチ部分だけ、塗装を剝がしました。
  LEDの光が、はがした部分からのみ出てきます。
  周りにキズを付けない様に、テープで保護しています。
C クリアー塗料で、スイッチ部分に着色しました。
  筆塗りですけど、光っている部分にクリアー塗装をすると、とても
  ムラが目立ちます。
  薄めて何度も塗り重ねる事で、出来るだけ均一に塗装してみましたが
  やはりある程度のムラは仕方ありません。
D 取り付けてみた状態です。
  キットのディテールと同じスイッチを、光らせる仕掛けが出来ました。
ちなみに、配線は足元近くまで貫通させた穴を通しています。
サイドコンソール 配線.jpg
レジンのかたまりですが、とても柔らかいレジンなので、切削性はとても良く、穴を貫通させるのに苦労する事はありませんでした。

次に、目の電飾です。
ここはV-MAXモード時の、色の変化も表現してみたいです。
目 準備.jpg
A フルカラーチップLEDです。
  こんなに小さいのに、赤・緑・青のLEDが3個入っています。
  緑と青を同時に発光させれば、合成されて黄色になり、赤と青を同時に
  発光させれば、紫色が作り出せます。
B 目が付くパーツに、LEDを仕込むだめの穴を開けました。
  当初は、目尻の部分に仕込むつもりで開口したのですが、実際に光らせ
  てみたら、端の方ばかりが強く光ってしまい、イマイチでしたので、中
  央の上から光を入れる位置に変更しています。
  目のパーツはクリアー成型ですので、断面から光を入れる事になり、ク
  リアーパーツの中で光が拡散して、全体が均一に光ってくれるはずです
C 目のパーツの裏にだけ、アルミテープを貼ってみました。
  より強く発光してくれますし、点灯していない時は反射して、目のディ
  テールが良く見える様になります。
D 取り付けてみた様子です。
  発光していませんけど、目の中のモールドまで良く見える様になりまし
  た。

実際に発光させてみました。
目 色変化.jpg
LEDを取り付け、パテで塞いで遮光しました。
配線は溝を通して、一箇所に集められており、後程マイコンに接続されて、色をコントロールします。
通常の黄色と、V-MAXモード時の紫色に、綺麗に発光してくれました。
なお、最終的にはクリアーグリーンのカバーが付きますので、カバーを通した時に黄色や紫色に見える様に、保護抵抗の値を調整しています。

次回はコンソールの電飾と塗装などをご紹介したいと思います。

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