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コックピットの製作 [VM TIE-ADV.&TIE 製作記]

今月のHobbyJapan誌 2017.04 No.574に掲載して頂いた、ビークルモデル タイアドバンスドx1&タイファイターセットの製作記をスタートしたいと思います。

こちらのキットはかなり売れているみたいですね(^^♪
だいぶ遅くなってしまいましたが、この製作記が、これから製作する方のお役に立てれば嬉しいです。
とはいえ、バンダイさんのキットは完成度が非常に高く、プロップとここが違うからこう直しました!的な部分がありません。
そのまま塗装して完成!では、作例としてお恥ずかしいので、ちょっとチャレンジ的な製作をしてみたいと思います。
その一貫として、まずはキャノピーの開口です(^_^*)
とても小さいので、くり貫くなんて無理じゃね?と思われるかも知れませんが、意外とイケちゃうんですよ。これが。
キャノピーくり貫き.jpg
A 窓にピンバイスで、出来るだけたくさんの穴を開けます。
  ドリルは0.5だったかな?大きく開けるより、たくさん開ける事を
  優先しますので、0.5くらいがちょうど良いと思います。
  この時、リューターを使うと、プラが溶けてしまったり、すべって窓
  枠をキズ付けてしまう恐れがありますので、手作業をお勧めします。
B 穴をデザインナイフで繋いで、開口しました。
C デザインナイフで削り込んで、一つ目の窓の開口が終了です。
D どんどん開口していって、最後に中央の窓を開口します。
  中央の窓は、全体を変形させない強度を確保するため、最後にします。

作業時間は、個人差があると思いますけど、ボクの場合は1時間掛かりませんでした。
初めて加工した時は2時間くらい掛かっていたと思いますので、馴れてくるとどんどん早くなると思います(^_^*)
くり貫き比較.jpg
「窓が抜けている」だけですけど、この加工で全体の精度が一気にアップします。
天井ハッチの窓も、同様に開口してあげました。

窓が開くと、中が見えちゃいますよね(^_^;)
コックピットとの間にある、メカの壁を製作します。
前壁のメカ.jpg
始めはプラ板を細かく切ったものをチマチマと貼り付けてみたのですが、じぇんじぇんメカらしくなりません(-_-;)
ふと、思い付いて、ビークルモデルのY-WINGのモールドを薄く削いで貼り付けてみたら、ナカナカ良い感じです。
Y-WINGは勿体無い使い方になりますけど、この方法は他のキットでも使えそうなので、モールド削ぎ落とし専用で一機置いても良いかもです。

コックピット内部も自作するしかありません。
コックピット自作.jpg
0.3ミリのプラ板を組み合わせて、コックピットの内壁を作りました。
キットの取り付けダボは切り取り、ちゃんと内部に納まる大きさで作る必要があります。
実際にはもうちょっと複雑な面構成なのですが、どうせほとんど見えないので、多面体の感じが出来ていればOKだと思います。
シートと、フィギュアも製作してみました。
ベイダー機には、一応ベイダーぽくパテでヘルメットやマントも付けてみましたが、こちらもどうせ見えないのでテキトーです(^_^*)

パーツが全て揃いました。
パーツ一式.jpg
キャノピーを開口したおかげで、これだけのパーツを自作することになります(-_-)
もちろん、ベイダー機だけでなく、タイファイターも同様の工作をしているので、ちょっと面倒ですね。
その代わり、ビークルモデルとは思えない密度感を出す事が出来ますので、手間が掛かったぶん、効果は絶大です。

壁の赤い幾何学模様を光らせてみます。
このサイズで出来るのか、半信半疑で工作してみたのですが、意外とすんなり出来てしまったので、もっとちゃんと作れば良かったなぁと反省しています。
LEDと遮光.jpg
A 奥の壁に、赤色チップLEDを取り付けました。
  透明なエポキシ接着剤をテンコ盛りにして、光が隅々まで行き渡る
  様に盛り付けています。
  エポキシ接着剤は、2種類の樹脂を混ぜて化学反応させますが、そ
  の時激しく攪拌して、たくさんの気泡を作るのがコツです。
  気泡に光が乱反射して、拡散してくれるのです(^^)/
B 一度サフを吹いて、光を反射してくれる色にしました。
C LEDを光らせながら、ブラックで塗装します。
  光が完全に見えなくなるまで吹き付けますが、乾燥させながら吹き
  付ける事で、塗膜が厚くならない様に気をつけています。
D これで完全に遮光できました。
  画像では、光らせている状態です。

ブラックで塗装したついでに、船体もブラックを塗装してしまいました。
塗装はブラックから.jpg
どうせブラックで立ち上げますので、ついでに全パーツを塗装してしまいました。
エアブラシを洗浄するのは時間の無駄ですので、できるだけ少ない回数で塗装していくと時間を有効に使えます(^^♪

幾何学模様を発光させます。
キズで発光.jpg
LEDを発光させながら、タガネの先で塗装を剝がして行きます。
いっぺんにラインを作ろうとすると、線が太くなったり曲がったりしてしまうので、何度もなぞる感じで、少しずつ発光する線を作っていきます。
ここは失敗出来ない一発勝負ですので、慎重に作業します。
壁の端になるほど光が弱くなると思っていたら、意外と綺麗に均一に光ってくれました。
赤い光は直進性が高いので、うまく拡散してくれたのかも知れません。

次回は、室内照明とイオンエンジンの電飾をご紹介したいと思います。

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照明と塗装 [VM TIE-ADV.&TIE 製作記]

室内の照明を追加して、イオンエンジンも発光させました。

赤い模様の光だけでは、室内が真っ暗で何も見えません(-_-)
照明を点けることにしました。
室内照明.jpg
白色チップLEDを、前方窓の上に取り付けました。
この位置なら、前から覗いてもLEDが見えないし、視線の上にあるので光の当り方も自然になります。
ただ、そのままでは光が強すぎて、ベイダーが恥ずかしがるので、軽くブラックを吹き付けて光を弱めました。
ブラックは濃い青なので、光は青白くなりますが、それが幸いして劇中っぽくなってくれました。
発光状態.jpg
ちょっと室内がスカスカですよね(^_^;)
照明を点けたおかげで、見えないと思っていた内部が丸見えになっています。
もう少しコックピットを狭く作れば良かったです(+_+)

続いて塗装ですが、機体の色をグレーにするかブルーが強い色にするか、悩ましいところですね。
EP.Ⅳの時はグレーだったのに、EP.Ⅴ~Ⅵはブルーになったみたいで、どちらでも正解です。
今回はブルーが微量に入った306で塗装してみました。
スケールを考えると、特にシャドー吹きもせず、スミ入れするだけで充分ですね。
ただ、ソーラーパネルの枠は、チマチマとマスキングしなくてはなりません。
マスキング.jpg
100均の紙絆創膏を使って、部分的にマスキングしながら塗り分けました。
タミヤのマスキングテープより柔軟性があって、緻密なデコボコにもフィットしてくれます。
しかも安いので、どんどん使ってどんどん交換します(^_^;)
いっぺんにマスキングしてから塗装するより、格段に早く正確に塗装できます。

イオンエンジンも電飾してみます。
イオンエンジン.jpg
ベイダー機は4つ、タイファイターは2つのイオンエンジン噴射口があります。
こんなに小さい噴射口で、X-WINGと同じスピードが出せるとは、なんて効率が良いエンジンなんだと思いますが、詮索してはいけません(^_^;)
0.5ミリの穴を開けてファイバーを仕込み、機体内部に赤色チップLEDを取り付けました。
LEDは2個組で直列にしてあります。
電源は5Vですが、赤色LEDは1.7~2.2Vあれば発光してくれますので、2個並列にしても(保護抵抗は必要)ちゃんと光ります。
こちらもエポキシ接着剤で包み込むように盛り上げて接着しました。

遮光します。
遮光の塗装.jpg
光らせたままブラックを吹き付けて、完全に遮光しました。
LEDを包み込んで接着したのは、塗装で遮光してしまうためです。

完成しちゃいました
ベイダータイ完成.jpg
タイ完成.jpg
普通に組み立てて塗装するだけでも、充分にカッコイイのですが、キャノピー開口によって密度が格段にアップします
それだけ再現度の高いキットだといえますね(^^♪
電飾なんてしなくても良いので、是非一度製作してみる事をお勧めします(^^)/

完成画像は、別記事へアップさせて頂きますね

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VM TIE-ADV.&TIE 完成画像 [VM TIE-ADV.&TIE 製作記]

HobbyJapan誌 2017.04 No.574に掲載して頂いた、ビークルモデル タイ・アドバンスドx1&タイファイター セット の完成画像です。

プロップの考証が完璧なキットですので、組んで塗装するだけで充分なクォリティです。
それだけで誌面に掲載していただくワケにはいきませんので、キャノピーをくり貫き、コックピット内装を製作してみました。

まずはタイ・アドバンスドです。
ADV 1.jpg
塗装してスミ入れするだけで、とても手のひらサイズとは思えない完成度になります。
万人にお勧めは出来ませんが、キャノピーをくり貫く事で、更に解像度がアップしてくれます。

後部にある4基のイオンエンジンも、チップLEDにより発光させています。
ADV 2.jpg

コックピット内部を作り込み、電飾を組み込みました。
ADV 3.jpg
壁の赤い幾何学模様や、室内照明も点灯させています。
ADV 4.jpg
ベイダーのフィギュアも座らせてみましたけど、見えないと思って手抜きしていたのが、室内照明でバレバレです(^_^*)
内部も、もっと窮屈なはずですので、もしまた作る機会があったらリベンジしたいところです。

タイ・ファイターもキャノピーをくり貫いて、同様の工作を加えています。
TIE 1.jpg
改めて見ると、球と六角形を組み合わせただけのシンプルなデザインが素晴らしいですよね。

こちらはイオンエンジンは2機です。
TIE 5.jpg

コックピット内部を作り込み、パイロットも乗せました。
TIE 3.jpg
手にとって、覗き込まないと見えない電飾ですけど、このサイズで光っているのは面白いと思います。
TIE 4.jpg

たくさんの方に、作ってみて頂きたいキットだと思いました(^^)/
なんといっても安いですからね(^_^*)

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U-WINGの製作 1 [U-WING & STRIKER 製作記]

HobbyJapan誌 2017.04 No.574へ掲載して頂いた、バンダイ 1/144 U-WING FIGHTER & TIE STRIKER SET の製作記をスタートします(^^)/

今月はビークルモデル タイ・アドバンスドx1&タイ・ファイターと、こちらのU-WINGセットを掲載して頂きました。
キットとしては2個ですけど、ビークルモデルは2機セット、こちらは3機セットですので、5個の作例を同時掲載して頂いた事になります。
最近、小さいものばっかり作ってるなぁ(^_^*)

さて、こちらのキットは、
1.U-WING STAR FIGHTER
U仮組み1.jpg
こちらは翼を展開する事が可能で、1/144なのに、結構な大きさになります。
U仮組み2.jpg
始めはスカリフの戦闘シーンをジオラマにしようと思ったのですが、ベースのサイズがかなり大きくなってしまいそうなので、スッパリあきらめて単品で仕上げました。

2.アサルトタンク
タンク仮組み.jpg
こちらも1/144で、少ないパーツ数なのに、再現度はバッチリです。
塗装して出来上がりでは、作例としてお恥ずかしいので、簡単なジオラマで製作してみます。

3.タイ・ストライカー
スト仮組み.jpg
すごく速そうでカッコイイ機体ですが、劇中では「あ」という間に飛び去ってしまいます。
プラモデルなら、立体物としてじっくりディテールを楽しめますね
余談ですけど、このデザインを見た時、羽を広げて日陰を作り、集まってきた魚を捕食する「クロコサギ」という鳥を連想してしまいました(^_^*)

これらの3機のビークルがセットになっているキットです。
どれもローグワンで大活躍したビークルですので、一度に揃えられてラッキーですね。

さて、まずはU-WINGの製作です。
エンジンは電飾しますが、翼を開閉できますので、閉じた時と開いた時で、発光色を変化させてみたいと思います。
開閉状態を検知するため、マイクロスイッチを仕込みました。
マイクロスイッチ.jpg
機体の一部に四角の穴を開けて、マイクロスイッチを埋め込みました。
ただ、このスイッチがカーゴ部分の窓に干渉しますので、キットのクリアーパーツを加工する必要が出てきます。
閉じたらON.jpg
でも、この位置じゃないと開閉状態をスイッチング出来ないので、仕方ありませんね。
翼を開いている時はブルーに、閉じた時は白色にエンジン光を変化させてみたいと思います。

エンジン光の再現には、フルカラーチップLEDを使用しました。
フルカラーLED.jpg
A フルカラーチップLEDは、こんなに小さなLEDです。
  赤・緑・青(RGB)のLEDが独立してひとつのパッケージに入っている
  特殊なLEDです。
  それぞれの光を合成することで、どんな色でも作り出せるシロモノです。
  赤と青なら紫、赤と緑で黄色、全て光れば白になります。
  翼が開いている時は青だけ発光させて、翼を閉じた時に赤と緑も発光させれば
  白色に発光させる事ができますね。
  つまり、PICなんて使わなくても色を変化させる事ができます(^^♪
B エンジンノズルのパーツにフルカラーLEDを取り付けて、配線を内部に通し
  ています。
  LED自体が小さいので、ノズルに取り付ける事は簡単なのですが、配線が4
  本づつ出てくるので、ちょっと面倒です。
C 配線は、ポッドの取り付けダボ穴から引き出します。
  取り付け基部自体が薄いので、配線を見えない様に通すのは大変です。
D 無事に発光しました。
  ノズルは、単純に穴を開けただけですが、フルカラーLEDは3つの色が独立
  して光るので、見る角度によっては赤く見えたり緑に見えたりします。
  翼を閉じてワープするみたいなので、色々な色に見えるのも面白いかと思い、
  敢えて拡散させるフィルター処理をしませんでした。

配線の通り道は、充分に検討しておかなくてはなりませぬ。
配線通り道.jpg
エンジン1基から4本の線が出てくるうえ、取り付けられる部分は薄くて、翼を可動させるためにスペースが狭いため、配線をどう通すのか充分に検討しておく必要があります(-_-)b
通り道に穴を開けたり、補強をカットしてみて、ちゃんと閉じられるのか確認しておかないと、後で大変な目にあいます。

ウィングには、スリットがありますけど、キットには内側のスリットがありませんでしたのでスジ彫りしました。
内側のスリット.jpg
外側だけでなく、内側にもスリット(溝)があります。
薄い翼の側面に、厚さを均等に直線でスジ彫りするのは難しいので、簡単な冶具を作りました。
プラ板を2枚貼り合せて段差を作っただけですけど、この治具のおかげで綺麗にスリットを彫る事が出来ました(^^)v

コックピットも電飾してみたいと思います。
コックピット電飾.jpg
A 操縦桿は、足置きへのステー部分が開口されていませんでしたのでくり貫き
  ました。
  どうせ、ほとんど見えない部分なんですけどね。
B コックピット正面に、白色チップLEDを取り付けました。
  この位置なら、パイロットを正面から照らしてくれるし、下のカーゴユニッ
  トへも光が届いてくれそうです。
  ただ、そのままでは光が強すぎるので、保護抵抗を4.7kΩにして弱めました
  スケールに合った光の強さに調節するのも、電飾の表現には大切な要素です。
C 光は、下のカーゴユニットへも届いてくれました。
  ぼんやりと光ってくれて、雰囲気もよさそうです。
D 二人のパイロットも、ちゃんと照らし出してくれそうです。
  後ろの空間にはほとんど光が届きませんが、劇中の室内とはちょっと違って
  いるので、見えない方が都合が良いです。

コンソールを追加しました。
コンソール追加.jpg
そのままではLEDがまる見えですので、コンソールを追加しました。
劇中では、計器パネルらしきものはありますが、このようなコンソールはありません。
0.3ミリプラ板に、ビーコレのY-WINGのモールドを削いで貼り付けました。
カーゴ部分の見える位置にも貼り付けています。
何も無いより、メカニックな感じになってくれたので、まぁいいかな(^_^;)

次回は塗装と組み立てをご紹介したいと思います。

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塗装と配線 [U-WING & STRIKER 製作記]

塗装して、配線します

まずはブラックで立ち上げます。
ブラック立ち上げ.jpg
通常はディテールを潰さない様に、つや有りのブラックで立ち上げるのですが、今回は汚れを散らす塗装に仕上げるので、表面がザラザラしていた方が都合が良いです。
ガイアカラーのフラットブラックで塗装しました。

グレーを塗装します
グレー塗装.jpg
グレーは、ちょっと黄色が入っているガイアカラーのニュートラルグレーⅠを使いました。
ベタ塗りではなく、一応ムラを付けて変化を持たせて、影になる部分にはちょっぴりブラックを残しています。

カーゴユニットはちょっと色が違います。
コンテナ.jpg
キットの成型色を見て気付いたのですが、カーゴユニットはちょっと青が入ったグレーみたいです。
ネットで色々と画像を検索してみたら、なるほど。確かにちょっと青が入っていますね。
ガイアのニュートラルグレーⅠに306を足して、ちょっとだけ青に振りました。
画像ではかなり青いのですが、これは比較のために撮影したショットで、実際にはほんのちょっと青いだけです(^_^;)

メカ部分を塗り分けます。
メカ部分.jpg
メカ部分はブラウンなんですけど、劇中では紫が強い茶色に見えました。
以前作ったミランガルの甲板色がイメージに近かったので、それにブックグレーを足して明度を落とした色で塗装しています。
機首先端のパーツは、装甲まで一体成型されていますので、下側の装甲部分はグレーに塗り分けています。

フィギュアも塗装しました。
フィギュア.jpg
A アンドーは劇中の服装にチマチマと塗り分けています。
  k-2SOはファントムグレー一色でラクチンです(^^♪
  目の部分は、小さな点を打つのが大変なので、塗装してから0.3ミリ
  のドリルで穴を開けて、成型色の白を活かしました。
B 機体内部は、ダークシーグレーです。
  メカ部分も、特に塗りワケせずに、スミ入れだけで済ませています。
C 二人を座らせてみました。
  実際にはこんなに窮屈なコックピットではないのですが、雰囲気は良い
  ですね。
D 電飾を点灯させると、二人が照らし出されてシメシメです(^_^*)
  k-2soの目を白くしたおかげで、光っているかの様に見えてくれて
  ラッキーです。

カーゴユニットの発光状態です。
カーゴの光.jpg
コンソールの光がカーゴユニットのウィンドーまで届いて、良い感じに仕上がりました。
Y-WINGから削ぎ取ったメカモールドも、予想以上に効果的な演出となりました。

青のマーキングを塗り分けます。
青の塗りワケ.jpg
青はコバルトブルーでクッキリ塗装しました。
キットではデカールを貼ると思いますが、全て塗装で仕上げています。

スミ入れします。
スミいれ.jpg
スミ入れは薄いブラックで、割とハッキリと発色させています。
この後の汚しでパネルラインがぼやける恐れがあったので、クッキリさせました。

汚し塗装します。
綿棒で汚し.jpg
汚しは、劇中でみた印象がパネルラインに滲んだ様な、いかにもCGらしい汚れでした。
どの様に見えたかは個人差があると思いますが、ボクはそう見えたので再現してみようと思います(^_^*)
綿棒にエナメルで作ったコゲ茶を含ませ、パネルラインに添ってコロコロと転がすことで散れた汚れを表現しました。
簡単に書くとそれだけなんですけど、湿り具合で付き方が変わるし、重ね具合でも濃度が変化します。
コントロールが難しくて、とっても時間が掛かる塗装なんですけど、自分のイメージには一番近い表現方法でした。

全てのパーツを汚していきま-す。
汚し塗装.jpg
A 塗装の剝がれを書き込みました。
  グレーを筆の先でチョンチョンと置いて、ドットの集まりで書き込んで
  います。
  これまた手間の掛かる書き方なんですけど、汚れと統一感を出すために
  は仕方ありませんね。
B パネルには、ちょっとイエローが濃いところも作りました。
  薄~く溶いたエナメルのフラットアースをササッと塗ったものです。
C エンジンポッドは、他よりも汚れをキツめにしました。
  なお、キットではエンジンノズルが全てダークブラウンで成型されてい
  ますが、ノズル自体はグレーが超汚れている状態です。
D カーゴユニットは、地面に接触する機会が多いので、こちらも派手に汚
  しを入れました。
  青味は、よく見ないと、機体と見分けが付かないくらいの濃さです。

配線して組み立てます
配線 1.jpg
内部の空間が殆ど無いので、配線の取り回しには苦労しました。
保護抵抗を入れる空間も無いので、チップ抵抗を使って何とか収めています。
配線 2.jpg
配線はカーゴユニットの後ろに集めて、翼開閉のスイッチや支柱へと接続しています。
このキットを電飾される方は、配線の取り回しに苦労するかも知れませんね。

カーゴユニットのクリアーパーツは、一部をカットします。
窓を作り変え.jpg
翼の開閉スイッチと干渉するので、キットのクリアーパーツは一部をカットして取り付けました。
窓ガラスがそこだけ無いのは変ですので、透明プラ板を切り出してハメ込んでいます。

U-WINGの完成です!
全体 ベースまで 1.jpg
ベースは100均のコレクションケースを使いました。
クリアーカバーを付ければそのまま郵送も出来るので、持ち歩く際にも都合が良いです。
電源としては、100VからUSB電源に変換する、100均なのに200円のアダプタを使いました。
マイクロUSBコネクタで供給され、電源スイッチはありません。
完成画像は、あとでまとめてアップさせて頂きますね(^^)

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アサルトタンクの製作 [U-WING & STRIKER 製作記]

U-WING&ストライカー セットの、アサルトタンクの製作です。

ちょっと地味で、商品名にすらなっていないアサルトタンクですが、これがナカナカの再現度です。
2台も入っているし、少ないパーツ数でもキッチリとディテールが再現されていて、ボクとしてはタイ・ストライカーよりも魅力を感じました(^_^*)
そんなアサルトタンクですが、組んで塗装しただけでは地味ですよねー
ジオラマに仕立てて、情景の一部として楽しんでみました。

まずはベースサイズですが、キット自体が小さいので、100均のコレクションケースの土台そのものをベースとして活用してみました。
100均のケースサイズ.jpg
正方形の、ちょっと大きめのケースで、10センチくらいかな?
これなら気軽に製作できそうです。

まずは建物をプラ板で製作しました。
建物 1.jpg
ジェダの街並みは、どこもゴチャゴチャしていて砂だらけ、建物も土で出来ているような印象でした。
プラ板を箱組みして、ジェダらしい建物を勝手に作っています(^_^*)
建物をベースに取り付ける時には、接着剤を塗ってベースへ押し付けますので、プラ板は1ミリ厚のものを使用して、押さえつける力に負けない強度を確保しています。
建物 2.jpg
映画館で観た記憶を頼りに立体化していますので、実物とかけ離れた形状になっているかも知れません。
アーチ状の橋は結構見掛けたような気がしたので作ってみました。
建物 3.jpg
街灯のような、透明な棒が左右に付いていた塔があちこちにありました。
細部のディテールは違っていると思いますが、雰囲気的なオブジェとして製作してみます。

基本的な形状が決まったので、ジャンクパーツでデコレーションしていきます。
建物デコ.jpg
建物にはメカが張り付いていて、土で出来た建物なのに近代的なアンバランスさがありました。
適当なジャンクパーツで、ホント適当にデコレーションしています。
アーチ状の橋には、文字の様な模様が刻まれていたので、再現しています。

砂を表現していきます。
砂の表現 1.jpg
電飾はしませんけど、一度ブラックを塗装して、プラが光を透過してしまわない処理をしました。
それから、水に溶いたジェルメディウムへ、タイルの目地補修材を混ぜ、筆で壁に塗っていきます。
上から下に筆を走らせる事で、突起物に補修材が乗り、砂が積もった感じに仕上げています。
あんまりたくさん塗るとディテールが埋まってしまうので、程々にです。
砂の表現 2.jpg
ちょっと遊んで、建物の一部にブロック模様をスジボリしておき、壁が崩れている様子を作って見ました。

サフを吹いて、タンで塗装します。
タンで塗装.jpg
発色を良くするため、一度サフを拭いて、全体の色調を統一しました。
それからエアブラシでタンを吹いて、塗装のベースカラーを作っています。

ここからはエナメルで塗装していきます。
エナメル 1.jpg
薄く溶いたブラウン系を、何度も少しずつ塗り重ねていきます。
建物によって、色調の違いを持たせながら塗装しました。
エナメル 2.jpg
最後に、コゲ茶色のパステルで汚れを追加して、ほぼ塗装が終了した状態です。
微妙な差ですけど、全部単一な色にしないで、メカや建物によって色を変化させています。

ベースに置いてみました。
建物完成.jpg
レイアウトとしてはこんな感じです。
でも、ちょっと手前の空間が広すぎますよね(^_^;)

地面をつくって、ゴミで空間を埋めました。
地面とゴミ.jpg
地面も補修材とメディウムです。
エナメルのフラットアースを混ぜて、デコボコを作りながら塗ってみました。
エナメル塗料を水に溶くとダマが出来るので、地面に石が転がっている様な雰囲気になるかと思いましたが、まだら模様になっただけでした(-_-)ちっ
手前の空いた空間には、ジャンクパーツでゴミ置き場みたいな一角を作っています。
これも映像でよく見掛けていて、X-WINGがあったりしましたよね。

フィギュアを作ります。
フィギュア.jpg
ジオラマにとって、フィギュアは重要な要素だと思っています。
大きさが把握できるし、情景を表現するには一番わかりやすいアイテムだからです。
個人的には、たとえ出来が悪いものでも置く様に心がけています(^_^*)
A タンクのハッチで片手を挙げているトルーパーを使って、併走するトルーパー
  達を作ってみました。
  下半身や腕はMSフィギュアセットから流用しています。
  武器も適当に持たせてみましたが、ホントに酷い出来ですね(^_^*)
B タンクの周りで見ている人々も製作してみました。
  マントはエポパテで追加しています。
  ネットの画像で、首の無い住人がいて面白いと思ったので製作してみたりして
C トルーパーはポンコツですけど、塗装してみるとまぁまぁかな(^_^;)
  1/144のトルーパーなんて手に入らないので、こんなヘッポコフィギュア
  でも使うしかありません。
D 街の人々は、マントを追加しないフィギュアも追加してみました。
  本当はもっと異形のクリーチャーも作ってみたかったのですが、サイズがこん
  ななので、普通の人間ばかりです。

アサルトタンクは、フツーに製作しました。
タンクの塗装.jpg
301グレーで塗装して、シルバーのドライブラシを軽く加えました。
足周りにはパステルで泥も追加したのですが、つや消しを吹いたら消えちゃいました(^_^;)
搭載しているコンテナはシャインレッド+イエローのオレンジで、ガイアのブラック筆塗りで塗り分けています。
小さいけど、すごく再現度が高くて良いキットですね

ジオラマには、電線の様なものを張り巡らせ、看板のような骨組みを追加しました。
看板.jpg
建物の壁のアチコチに、看板の骨組みみたいなディテールが付いていました。
ポリウレタン線を丸めて自作したものを塗装して取り付けています。
張り線には、0.6号のストレッチリギングを使いました。

完成です!
完成.jpg
とても小さなジオラマですけど、面白いものが出来たと思います。
主役はアサルトタンクなのに、製作時間のほとんどがジオラマの製作だったりします。
記憶を頼りに作ったので、後でDVDを見てガッカリするんでしょうねぇ(-_-;)

完成画像は、後程まとめてアップします(^^)/

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タイ・ストライカーの製作 [U-WING & STRIKER 製作記]

タイ・ストライカーの製作です

劇中では、カッコイイけど、よく形が判らなかったタイ・ストライカーですが、プラモデルになればじっくりと観賞する事ができますね。
ストライカー仮組み.jpg
羽ばっかしで、本体が良く見えないのですが、すごく速そうでかっこいいです。
こちらは資料が全く無くて、コックピット内部の様子もわからないので、キャノピーはくり貫かず、普通に塗装して仕上げるだけにしました。

塗装パネル.jpg
ガイアカラーのフラットブラックで全体を塗装してから、ビークルモデルのタイと同様、マスキングで枠を塗装してソーラーパネルを仕上げています。
グレーは306番を吹いて、メカ部分の一部やキャノピーはニュートラルグレーで筆塗りしました。
グレーで塗装.jpg
ハッチ?の窓も開口はせず、ブラックで塗装したのみです。
小さいので、筆塗りの方が早いですね。

スミ入れもエナメルの薄いブラックを流して、汚し等は一切加えていません。
塗装しただけ.jpg
電飾も一切工作してまいませんので、100均のべースに固定すれば完成です。
ベースに取り付け.jpg
ウィングは上下に可動しますげど、下げた状態の時が一番カッコイイですね。
ウイング可動.jpg

簡単で申し訳ないのですが、こちらの完成画像も別にまとめてアップさせて頂きます(^^)/

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U-WING&STRIKER 完成画像 [U-WING & STRIKER 製作記]

バンダイ 1/144 U-WING FIGHTER & TIE STRIKER の完成画像です。
HobbyJapan誌 2017.04 No.574へ掲載して頂きました。

こちらは、ROGUE ONE に登場した、U-WING、アサルトタンク、TIE STRIKER がセットになったキットです。
劇場で観たビークルが、一度に楽しめる内容になっています。

まずは、U-WING FUGHTER から。
全体 2.jpg
1/144とはいえ、可動式のウィングを開くとナカナカの大きさになります。
ジオラマで製作すると、ベースが巨大になってしまうので、単品で製作しました。
100均のコレクションケースをベースにしていますので、カバーをすれば持ち運びや郵送の際にも安心です。

コックピットを電飾しました。
機体アップ2.jpg
アンドーとk-2SOのフィギュアが付属しており、コックピットの再現度も良好です。
コンソールにチップLEDを仕込んで、室内を照らし出してみました。
この光は、カーゴユニットへも届きます。
下から1.jpg
カーゴユニット内部も照らされるので、ディテールアップした様子がよく見えます。

塗装は、劇場で観たイメージを優先で、エナメルによる汚しを加えています。
機体アップ4.jpg
綿棒に含ませたエナメルのコゲ茶色を、表面でコロコロと転がす事で散れた感じの汚れを加えました。
パネルの色違いもエナメルです。
塗装の剝がれは、グレーを筆の先でチョンチョンとおいて、たくさんのドットで表現しました。

エンジンは、翼の開閉状態によって色が変化します。
機体内部に取り付けたスイッチにより、翼の開閉状態によって、ブルーとホワイトに切り替わります。
電飾 通常飛行.jpg
電飾 ワープ飛行.jpg
フルカラーチップLEDによって色を変化させており、マイコンなどの特別な回路は使用していません。

アサルトタンクは、単品ではつまらない?ので、ジオラマに仕上げました。
タンク 全体.jpg
10センチ程度の小さなベースに、ジェダの街を進軍する様子を作っています。
建物はプラ板にジャンクパーツを貼り付けて、砂にまみれた街並みを再現しました。
タンク トリミング.jpg
フィギュアも自作して置いていますが、1/144サイズなので精度は低いです。
タンク アップで 2.jpg
こんな楽しみ方もあるんだなーと思って頂ければ幸いです。

タイ・ストライカーは、塗装したのみです。
機体がソーラーパネルでほとんど隠れてしまって、よく見えないのですが、インターセプターとは違ったカッコ良さがありますね。
スト 1.jpg
ソーラーパネルは、上下に可動します。
スト 2.jpg
こちらは資料不足という事もあり、コックピット内部の加工や電飾などの追加工作は行いませんでした。
スト 3.jpg
塗装してスミ入れしただけですけど、それでも充分にかっこいいです。

ROGUE ONE で活躍したビークルが、手頃なサイズで一気に揃うお得な内容になっています。
是非作ってみて、映画館での感動をもう一度味わってみてはいかがでしょうか?

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ペラの回転制御 [FM タイガーモス 製作記]

今月のModelGraphix誌 2017.04 No.389へ掲載して頂いた、ファインモールド「タイガーモス」の製作記をスタートします(^^)/

タイガーモスは、スタジオジブリの名作「天空の城 ラピュタ」に登場する海賊船ですが、鳥の様な親しみのあるデザインで、多くのファンから支持されていたにも関わらず、立体物には恵まれていませんでした(-_-)
ボクもガマン出来ずに、2013年にフルスクラッチで製作しています。
タイガーモス製作記(全18ページ)
http://dorobou.blog.so-net.ne.jp/archive/c2303776086-1

それが遂に、ファインモールドさんからキット化されるとは!
これからは、誰でも手軽にタイガーモスを手にする事が出来るのです!
ファンの長年の夢を叶えてくれたファインモールドさん、ありがとうです(^^)/

さて、まずは仮組みしてみます。
仮組み.jpg
とても組み立て易くて、プラモデルを作った事が無い方でも製作できるようにパーツ分割されています。
ラピュタのファンだけど、プラモデルは作った事が無いという方でも、ニッパとヤスリと接着剤があれば、このタイガーモスを手にする事ができるのは喜ばしい事ですね。

特徴的な船首も、見事に立体化されています。
頭部のアップ.jpg
操舵室の内部もパーツ化されていますので、窓から覗き込んで楽しむ事が可能です。
今回は電飾して、内部にも手を入れてみたいと思います。
首の複雑な渡り廊下部分は、なんと一体成型で、デッキの手すりも一体成型されている事もあり、プラモ初心者への配慮が感じられます。

4連反転プロペラもリアルに再現されています。
二重反転4連ペラ.jpg
ここは組み立てが一番難しい部分だと思いますが、金属棒と真鍮パイプの組み合わせで、信じられないくらい簡単に組み立てられます(^_^;)←自分はかなり苦労した
今回は気嚢部分を取り外して船室内部を見れる様にしたいと思いますが、この4連ペラがバラバラになってしまうので、ちょっと分割方法を工夫しています。

全体のプロポーションの解釈も面白いです。
プロポーション比較.jpg
自分が描いた図面と比較すると、解釈の違いが発見できて面白いです。
アニメではカットによってコロコロと形が変わるので、正解はありません(^_^;)
キットでは、前後にスラリと長いタイガーモスに仕上がっていて、これもまたカッコイイですねー

さて、キットレビューが長くなってしまいましたが、製作に入ります。
まずは船体下部の貨物室ですが、キットでは固定することになっています。
格納庫のダボ.jpg
リブが底板の裏にはまり、固定される構造ですね。
この中には、フラップターが4機収納され、ちゃんと内部のディテールも再現されていますので、閉じてしまうのは勿体無いです。
リブを切り取り、磁石で取り外し可能にしました。
格納庫取り外し.jpg
小さな磁石を3個取り付け、簡単に取り外し可能にしています。
格納庫側には、缶コーヒーから切り出した鉄片を「く」の字型に曲げたものを貼り付けて吸い付けています。
今回ここも電飾しますが、LEDは船体側に取り付ける事になります。

船首の分割を加工しました。
見張り台分割.jpg
A 船首は前後に分割されていますので、取り外し可能にして操舵室内部の様子
  を楽しめる仕様にしたいです。
  でも、上の見張り台まで前後分割になっているので、取り外した時にカッコ
  悪くなりそうです(-_-)
  見張り台を残して分割できるようにして、その下にLEDを取り付けられる
  ようにしてみます。
B 0.3ミリのピンバイスで、たくさん穴を開けました。
  丸いものを綺麗に切り出すのは難しいので、この方法が一番確実です。
C デザインナイフで穴を繋いでいき、パーツを分離しました。
  切断面はデコボコになりますので、綺麗に成型します。
D 見張り台の前後を接着して、切り出した分スキマが開いてしまった部分には
  プラ板を貼り付けてふさぎました。
  これで見張り台はそのままで、前部分だけ取り外す事が出来ます(^^♪

プロペラを回したいです。
やはりプロペラは回してみたいので、モーターを仕込んでみる事にしました。
モーター組み込み.jpg
スマホのバイブに使われる、超小型のモーターを組み込んでみました。
こちらは秋月電子通商で販売されているもので、カバーやアダプタを取り外すと3.5ミリ径のモーターが取り出せます。
使用したモーターはこちら(2017.03現在)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06782/
オモリを取り外すには色々な方法がありますが、ネットでググれば検索できます。
力任せに外すと軸が曲がってしまうので、お勧めしません(-_-)b
パーツの一部を切り取り、内部もギリギリまで削って、何とか内臓させる事ができました。
配線はポリウレタン線で、翼の補強の裏側に溝を彫って通しています。
モーターパテ埋め.jpg
モーターはパテで埋めてしまい、元の形に成型してしまって、何事も無かったかのようにバックレます(^_^*)
本当はモーターの熱を放熱できるようにした方が良いのですが、ビジュアルを優先しました。
長時間回転させていれば、確実に寿命が短くなるでしょうね。
ペラに軸を打ちます。
ペラ軸打ち.jpg
キットでは3ミリ径のダボにプロペラをはめますので、モーターの軸に対して大き過ぎます。
3ミリのプラ棒の中心に穴を開け、プロペラへ接着して軸を作りました。
ちょうど中心に軸を打つのは難しく、何度か失敗しながらベストなパーツをチョイスしています。

プロペラに無事にモーターが仕込めたのは良かったのですが、ブンブン回って危険です。
あまりにも回転数が高く、もしかしたら外れて手裏剣になって飛んでいくかもしれません(^_^;)
こちらは静岡ホビーショーでも展示すると思いますが、会場では小さな子供もたくさん来場します。
子供は予期できない行動を取りますから、たとえ顔に当っても停止するくらいの回転数が理想です。
モーターの回転をギリギリまで落とす回路を組みました。
モータースピード回路.png
ダーリントントランジスタを使った、モータースピードコントロール回路です。
ボリュームで停止からフル回転まで調整できます。
2SD560は、タマタマ手持ちにあったTrを使いましたが、現在は生産中止品で、入手困難ですけど、2SD1828でも代用可能です。
12Vでも動作しますので、Nゲージでも使えるはずですが、脱線した時の事を考えてヒューズかポリスイッチは必ず入れてください。
あと、フル回転にすると電源電圧がそのままモーターへ流れますから、たとえば3V仕様のモーターに5V電源で使用する場合、ボリュームをフルまで回さない様に気をつけて下さいね。
実際に組み立てた回路です。
コントロール回路基盤.jpg
この回路は、気嚢の中に仕込みますので、出来るだけ小さく作りました。
左右のモーター別々に同じ回路を2セット組んでいます。
ひとつだけ作って2つのモーターを同時に制御しようとしても、モーターの個体差で同じ回転数にはなりません(-_-)b
本来は放熱板も必要ですが、今回は5Vから1.5~2.2V程度の調整で、発熱が少ないので付けていません。

プロペラ回転ギミックの完成です。
回転成功.jpg
やっと上手く回転させることが出来ました(^^♪
回転数が低いので、軸のブレが目立ってしまいましたが、とりあえず満足です。
ちなみに、プロペラは左右で逆回転で、正面から見て右が反時計回り、左は時計回りになっています。

次回は内部の製作の様子をご紹介したいと思います。

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操舵室と船室 [FM タイガーモス 製作記]

今回は操舵室や船室の製作です

操舵室の内部は、キットでも再現されていますが、せっかく船首を取り外し可能にしたので、もう少し手を加えてみたいと思います。
コックピットの内装.jpg
A キットの内装パーツは使わず、プラ板で床を作りました。
  少しでも内部の空間を大きく取りたかったためです。
  この床の上に、インテリアを作成していく事になります。
B ジャンクパーツを貼り付けて、それっぽい室内を作りました。
  操舵席や通信機など、アニメで描かれていた機器を配置しましたが、その
  まんまの形とまではいきませんでした。
  雰囲気だけは出せたかな?って感じです(^_^*)
C 後ろの壁にもジャンクパーツを貼り付け、ゴチャゴチャした室内に仕上げ
  ています。
  前後パーツの合わせ目にはプラ板を貼って、電飾した光が漏れ出さない様
  にしました。
D 組み合わせると、こんな感じです。
  狭くてゴチォゴチャした操舵室を再現してみました。

ここで、塗装してしまいます。
ブラック立ち上げ.jpg
遮光と質感を出すため、ブラックで下地を作りました。
プロペラなど、薄いパーツが多くありますので、透け防止のためでもあります。
気嚢は左右貼り合せですが、合わせ目処理のついでに、ダボの位置に若干のヒケがありましたのでパテ埋めしました。
ブラウンで塗装します。
塗装.jpg
ブラックをエッジに残しつつ、ブラウンを吹きました。
これは以前フルスクラッチしたタイガーモスを塗装した時の色です。
今回はあまり凝った塗装をしないで、シンプルでスッキリした仕上がりとしました。

フィギュアを製作します。
フィギュア.jpg
A いつもお世話になっている、秋葉原のYFSさんから、1/200のフィギュア
  を入手しました。
  プライザー製などと比べると精度は落ちますが、元々建築模型で使用する事を
  想定したフィギュアなので、安価で手軽に使えます。
B ポージングを変えたり、パテを追加したりしてクルーを7人製作してみました。
  ただ、かなり小さいので、どうにもならない部分が出来てしまいます。
C 塗装してみました。
  操舵手、通信士、キッチンを覗くルイ、ドーラとじっちゃん、シータ、パズー
  を製作しています。
  ちなみに、貼り付けられているのは、爪楊枝です(^_^;)
D 操舵室を塗装しました。
  個人的に、ビークルはコックピットが一番の見所だと思っています。
  緑ばっかしですけど、気合をいれて塗装しました。

フィギュアを配置してみます。
操舵室 後ろから.jpg
操舵室には、操舵手と通信士を置きました。
室内が狭いからでしょうか、通信士はいつもしゃがんで機器を操作していました。
ちなみに、こうして写真で見ると大きく見えますが、実際の大きさはこんなもんです。
操舵室 大きさ.jpg
1円玉が大きいわけではありません(^_^*)
2.5センチくらいでしょうか?ちょっとくらいディテールが甘くても大目に見て下さい(^_^)

船室にフィギュアを配置して、壁を取り付けました。
船室内.jpg
A 船長室には、ドーラとじっちゃんを配置しました。
  二人でチェスをしている、ヤキが回ったシーンです。
  インテリアには、ベットにティッシュで布団と枕を追加し、チェス盤を置く
  丸テーブルを追加しただけで、あとはキットのまま塗装で塗り分けただけで
  す。
  こんなに素晴らしい再現度の室内を閉じてしまうのは勿体無いですよねー
  壁の絵は、ドーラの若い頃の姿らしいです。
  アニメからキャプチャーした画像を平面に加工して印刷したものを貼り付け
  ました。
B 台所にはシータを置きました。
  こちらも室内にはフライパンや包丁がモールドされており、塗装しただけで
  キッチンが出来上がります。
  シータは真上からしか見えないので、ホント適当でお恥ずかしいです。
C 外壁を取り付けますが、ペラ回転のための電源を供給しなくてはなりません。
  しかも、気嚢と羽は取り外し可能にして、室内の様子も楽しめる仕様にした
  いです。
  2Pのコネクタを取り付けて、電源を接続できる仕組みを作ってから壁を取り
  付けました。
D 更に手すりを取り付けました。
  手すりはハシゴまで一体成型で、本当に組み立て易くて助かります。
  ただ、若干太いので、気になる方は作り直してもよろしいかと思います。

操舵室には、照明を点けました。
LED取り付け.jpg
見張り台の下に、電球色チップLEDを取り付けました。
わざわざ見張り台を切り離したのは、このためでもあります。
壁に取り付けられた丸いドーナツは、メーターのつもりです。
ビニール線の被覆のみを輪切りにしたもので自作しました。

点灯させた様子です。
操舵室完成.jpg
電球色を使って温かい色にしたおかげで、ノスタルジックな感じになりました。
これだから電飾はやめられません(^_^*)

次回は貨物室の製作と電飾の様子をご紹介します。

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