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5 ベースの製作 [CA掲載ジオラマ制作記]

第5回目は、ベースの製作、そして完成までご紹介します(^^♪

ベースには、塩化ビニールの板を使用しました。
おおよそのレイアウトを決め、ステンレスのビスを適当に打っておきます。
そこへ紙粘土で地面を造型しました。
ベースは紙ねんど.jpg
紙粘土は、100均で購入したかるーい粘土を使用しました。
ベタつかず、乾燥も速いし、その上価格も安いのでオススメですねヽ(^。^)ノ
ステンレスのビスは、紙粘土がはがれてこないように、固定するのが目的です(^^♪
そのため、端になる部分に多く打ってあります。
ちなみに、ステンレス製じゃないと、後からサビが浮いてきますので要注意です(^_^;)
まだ乾燥しないうちに、ビークルを押し付けて埋めてみます。
レイアウト.jpg
ここで大体のレイアウトが決まってしまいますので、押し付ける前におおよそのレイアウトは決めて置いた方が良いと思います(^_^;)
ベースは普通の長方形では無く、前を広くとった台形にしています。
前方向に空間を多く取る事で、奥行きと迫力を出してみましたヽ(^。^)ノ
レイアウトが決まったら、更に紙粘土を盛り付けて、スノースピーダーが不時着した跡や、倒れたAT-ATが吹き飛ばした雪なども表現します。
埋め込んでいくのだ.jpg
あまり盛り上げてしまうと、巨大感が無くなってしまうので、埋まっている部分を少な目にしています(^^♪
この後、重曹で雪を付け足すので、この段階ではあまりシビアになる事も無いとおもいます。
それよりも、紙粘土の乾燥の時間が思ったよりも掛かり、納期に間に合うのかヒヤヒヤしました(ーー;)
ファンヒーターの前に置いたり、ドライヤーであぶってみたりして、約1週間の乾燥が必要でした(+_+)

雪の表現には、重曹を使いました。
雪は重曹で.jpg
重曹は、スーパーで「あくぬき」として、簡単に手に入ります。
まず木工ボンドを水で溶きます。
普通の紙コップに半分程水を入れ、タバコ2本分位の木工ボンドを入れて、ガンガン混ぜます。
十分攪拌したら重曹を加えますが、ドロドロのペースト状になるまで加えちゃいます(^_^;)
それを筆でベースに塗っていきます。
初めは光沢があって、全然雪に見えないのですが、乾燥してくるとザラザラしてきます。
雪に見えるかな.jpg
せっかく細かい粒子状になって固まっているので、塗料でベタッとしてしまうのが怖いため、塗装はしませんでした(^^♪
スケール的には、重曹の粒子ではオーバーで、本当は石膏位の細かさが理想です。
でも、あまり細かすぎると、今度は平坦過ぎて雪に見えません(+_+)
ここはプラモならではのスケールエフェクトとして、あえて重曹で雪を表現してみました(^_^;)
ビークルを埋め込んで、スキマにも重曹を盛り付けて行きます。
埋めていく.jpg
ペースト状なので、盛り上げる事もできますから、かなり自由に造型できます(^^♪
画像では盛り付けたばかりで透き通った感じに見えますが、乾燥するとちゃんとザラザラになってくれます(^_^)v
更に、もうちょっとゆるくした重曹ペーストを作り、AT-ATに降り積もった雪や、表面に付着した雪も加えてみました。
積もった雪も.jpg
付着した雪.jpg
この辺になると、重曹では完全にオーバースケールですね(ーー;)
付着した雪が全く無いよりはマシかな?と判断して追加しています。
遠目で見れば、雪が積もった感じに見えなくも無いので、やってよかったのかもです(^_^;)

倒されたAT-ATには、伸ばしランナーで作ったワイヤーを絡ませてみました。
ワイヤーを絡めた.jpg
別の素材を使っても良かったのですが、伸ばしランナーなら塗装も楽ですし、接着剤も使えます。
最後に軽く炙ると縮んでピン!と張ってくれますので、ワイヤーの表現にはピッタリでした(^^♪
それから、飛行状態のスノースピーダーは、ステンレスの棒を使い、バンクした感じで取り付けています。
SSは針金で.jpg
一応、左奥から右前へと、ビークル達に流れを持たせたレイアウトにしています(^^♪

最後に、ベースから飛び出した余分な粘土をカットして、紙ヤスリで平らに成型しました。
フラットブラックで断面を筆塗りしてしまうので、多少ボコボコしていても気になりません(^_^;)
ベースのエッジはカット.jpg
地面が平らでは無い表現も出来ますし、劇中のワンシーンを切り取ったような効果を狙っています(^^♪
一応、裏側にはゴム足を付けて、手で持つ場合に苦労しないように浮かせてあります(^_^)v

これで SCENE ⅠBattle of Hoth が完成でーすヽ(^。^)ノ
SCENE 1 タイトル.jpg
納期まで時間が無かったので、ちょっと手抜きした部分はありましたが、大変楽しく製作できました(^^♪
といっても、ディテールが最高だったので、ほとんど手を加えていません(^_^;)
実際、ベースの乾燥時間を抜けば、実質2週間で製作した事になりますね(^_^*)
説明がヘタッピで申し訳ないのですが、この制作記を読んで、作ってみようと思ってくれたら嬉しいです。

次からは、2つ目のジオラマである、Death Star Trench Battle の製作過程をご紹介したいと思います。
お楽しみに~ヽ(^。^)ノ

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コメント 10

おーた

お忙しいところ、色々とご教授ありがとうございます。
これで、知ったかぶりがばれちゃいましたね。へへへ。
と、これでは私信ですね。失礼しました。

粘土乾きませんねえ。多分同じような物だと思いますが、1月にミニジオラマ作ったときも何日も乾かなくて焦りました。

勝手に予告。
いよいよ、次回は補完計画の栄光!
いや、その前にYの電飾!
楽しみ〜。

そうそう、これはチクリですが、D.S.Factryさんがブログでリスペクトされてましたよ。
by おーた (2009-04-17 20:29) 

たつまる

事細かい説明、サスガの仕上がり・・・非の打ち所無しですね!ところで、100均の「かる~い紙粘土」・・・乾燥した後もだんだん縮んでくるものがあるようですが・・・大丈夫ですか?
by たつまる (2009-04-17 20:46) 

ぴろんちょ

ワイヤーは伸ばしランナーでしたか。すっかりテスの類かと、、、
スノースピーダー側からの絵もいいですなぁ~
by ぴろんちょ (2009-04-17 22:02) 

どろぼうひげ

おーたさん、こんばんは(^^♪
お役に立てて、なによりでごんすヽ(^。^)ノ
紙粘土は、どうやら乾燥しても弾力があるみたいで、僕はいつになったらカチカチになるのか、ずっとヒヤヒヤしていました(^_^*)
D.S.Factryさんのブログ、ボクも拝見してきました。
参考になって頂けたみたいで、嬉しいですヽ(^。^)ノ
もうちょっと早く記事にするべきでしたかねぇ(;一_一)


by どろぼうひげ (2009-04-17 23:23) 

どろぼうひげ

たつまる さん、こんばんは(^^♪
紙ねんどの縮みは、あまり無かったですねー
ひび割れも無かったので、ジオラマには最適かも知れません(^^♪
商品名を書いてしまっても良いのか判りませんでしたので、紹介できませんでしたが、○わ○わかる~んというものでした(^_^;)
ただ、乾燥してもカチカチになるワケではなく、弾力があるみたいです。
いつが乾燥状態なのか、サッパリわかりません(+_+)

by どろぼうひげ (2009-04-17 23:30) 

どろぼうひげ

ぴろんちょ さん、こんばんは(^^♪
伸ばしランナーなら、自分で好きな太さに調整できるので、そんなメリットもありましたヽ(^。^)ノ
SS側からの画像は、完成品をちゃんと撮影していないので、たまたま撮っていたものです(^_^;)
時間が出来たらちゃんと撮影しなくちゃですね(+_+)

by どろぼうひげ (2009-04-17 23:34) 

キャベツ太郎

何という中身の濃さ!
凄い記事だぁ~

素敵ですね~
玉手箱みたいなジオラマ。
墜落スノースピーダーのアップや
こけたAT-ATのお尻アングル、
スノースピーダーバックからのアングル、
ラストのAT-ATの首の上げ具合
う~ん、いい!
しかし、伸ばしランナーは上手く生かされてますね~
by キャベツ太郎 (2009-04-18 01:15) 

どろぼうひげ

キャベツ太郎さん、こんにちは(^^♪
一気にまとめて紹介してしまったので、ちょっと慌しい記事になってしまいました(^^ゞ
完成品の画像は、ちゃんと撮影していないので、機会を見て撮影したいと思っています。
ワイヤーは、以前ナイロンテグスを使った事がありましたけど、湿度で伸び縮みして失敗したので、伸ばしランナーを使ってみました(^^♪

by どろぼうひげ (2009-04-18 12:39) 

adamada2010

私も100均の紙粘土を使いました!
100均は素晴らしいですよね。
by adamada2010 (2009-04-18 14:51) 

どろぼうひげ

adamada2010 さん、こんばんは(^^♪
ほんっとに100均にはお世話になっていますヽ(^。^)ノ
ついつい余計なものまで買いすぎてしまいますが(^_^;)

by どろぼうひげ (2009-04-18 20:52) 

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